危険な農薬などを避け『レモン』を安全に健康な食べ方、選び方

危険な農薬などを避け『レモン』を安全に健康な食べ方、選び方
今回のテーマは、

危険な農薬などを避け『レモン』
を安全に健康な食べ方、選び方

について紹介します。

レモンはミカンやオレンジと
同じ柑橘類ですが、

そのまま食べると言うよりは

果汁を使われることが多いですね。

ビタミンCが豊富でかなり
栄養たっぷりの果物なのですが、

危険な農薬や有害物質が気になる所、
工夫して安全に健康なレモンを使いましょう。

レモンの原産はインド北部とされており、
そこから地中海沿岸に伝えられ、

盛んに栽培されるようになりました。

その後アメリカに渡り、
明治の初めに日本にも渡来しました。

温暖な気候でよく育つ植物のため、
イタリアの南部やアメリカ南カルフォルニアが
2大生産地として知られていますが、

日本でも、広島や愛媛の瀬戸内海沿岸で
多く生産されていますが、

店頭に並ぶレモンの多くは
輸入品です。

ちなみに

「レモン10個分の
ビタミンCをこれ一本で」

などと宣伝している
サプリメントなどもありますが、

確かに、数字だけを見て
ビタミンCのみを抽出すれば
そういう計算になるかもしれませんが、

天然のレモンには
ビタミンCだけでなく他に

天然有機酸など
有効性分がたくさん入っており、

それらが合わさって
健康に良い影響を与えるのであって、

同じものを合成できる訳ではないのです。

CMなどの効果を鵜呑みにせず、
しっかりと天然のレモンを
賢く利用しましょう。

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レモンに含まれる危険な農薬、有害物質

レモンは収穫されると、
色によって分類されて
冷蔵貯蔵庫で保存されます。

この保存過程で
保存量が使用されることがあります。

最近では保存料使用を
控える傾向も出ていますが、

防かび剤として発がん性の疑いのある
農薬も使用されており、

これらの残留農薬については
果皮部分にも果肉部にも
検出されたという報告があります。

輸入物のレモンは通年出回りますが、
国産レモンは11月から1月にかけてが旬です。

レモンのさわやかな香りは
皮によるところが大きいです。

それに、薄く輪切りにした時に周りの
皮の黄色いラインがなんともかわいいですね。

しかし、安全性を考えれば、

皮は捨てる選択をする方が賢明です。

最近は国産のレモンも出回ってきましたが、
ほとんどは輸入物です。

そして輸入レモンには

ポストハーベスト農薬の
「防かび剤」が使われていたり、

「ヘタ落下防止剤」が使われていたりします。

レモンの安全な食べ方

その危険を解消する方法が、

皮をむいて捨てると言う事なのです。

まずは、水を流しながら
レモンを五回ほどこすり洗いし、

表皮の食品添加物や有害物質を落とします。

それから皮をむくことで
水洗いでは落ちない防かび剤などを
取り去ってしまいます。

紅茶やケーキ、料理の
付け合わせなどを使う時は、

この皮むきレモンをスライスして使いましょう。

また、防かび剤などの有害物質は、
果肉まではほぼ染み込んでいません。

そこで絞った汁だけを紅茶などに使えば、
安全度はもっとアップします。

ちなみに、既に皮つきでカップに
浮かべてあるレモンは

飲んでいる間中入れっぱなしにせず
すぐに引き上げます。

時間が長くなるほど、
防かび剤などがたくさん溶け出すからです。

紅茶100ミリリットルにつき
皮つきレモン10グラムを入れたテストでは、

1分間経つと、防かび剤の一つ
チアベンダゾールが74%も溶けだした
という結果が出ています。

くれぐれも気をつけたい所です。

安全なレモンの選び方と保存法

色むらのない皮にツヤと張りがあり、
重たいものが、果汁を多く含む
上等で安全なレモンです。

逆に、形が長細いものや
表皮に傷があったり、
傷んで黒くなったものは避けます。

表面にカビがないかも
しっかりチェックしましょう。

またレモンの保存法ですが、

レモン丸ままを保存する時は、
風通しの良い冷暗所においておき、

カットしたものはラップで
くるんで冷蔵しておきます。

果汁だけを長期保存したい場合、
搾った果汁を小分けにしてから
冷凍すると便利です。

ただ、ビタミンCは壊れやすく
香りも跳びやすいので、

切ったり絞ったりは
調理の直前にして、

残ったら保存するよりも
お風呂や美容のために
再利用を考える方が賢いでしょう。

レモンの健康への作用

レモンと言えば、
代名詞となるのがビタミンCです。

多くの柑橘類の中でも
トップクラスの含有量を誇る
ビタミンCですが、

レモン一個で1日の所要量の
半分をまかなえる量です。

ビタミンCは、
風邪予防や疲労回復の他、
ストレス解消や美肌にも役立ちます。

レモンのビタミンCは
皮膚の新陳代謝を活発にし、

シミそばかすの沈着を防ぎ、
日焼け後も色白肌を保ちます。

また美肌に役に立つクエン酸も
多く含んでいます。

レモンの酸っぱさは
クエン酸の濃度が6〜7%と
高いからです、

クエン酸は疲労回復にも効果的ですね。

クエン酸とビタミンCの
相乗効果で、

体内の疲労物質を分解し
代謝をスムーズにしてくれるだけでなく、

のどの渇きにも心地よい
刺激を与えてくれるので、

スポーツの後になど最適です。

さらに興味深いのが、

レモンを部屋の中においておくと、
その香りが集中力を高め、

物忘れを防いでくれる働きが期待できます。

これは、レモンの香り成分が、
脳の働きを活性化させるからと言われています。

もちろん、物忘れだけでなく、
受験勉強や仕事で集中したい時にも

レモンの香りは役立ってくれます。

・ビタミンC…50mg
・カリウム…100mg

レモンの特別な薬効のある食べ方

栄養素に限らず、

レモンにはフレッシュな
芳香もあるので

応用範囲は広いです。

風呂上がりにレモンの皮で
肌を拭くのは美肌効果が期待でき、

歯周炎の予防にとレモンを
櫛形に切って口にくわえて
歯茎をマッサージする人もいます。

紅茶などに使った
レモンの皮を捨てないで
浴剤にすれば香りを楽しむ事が出来ますし、

肉や魚を切ったまな板をこすれば
悪臭も残らないです。

さらにオススメなのが、

レモンの絞り汁に蜂蜜と
お湯を加えたレモネードです。

風邪気味の栄養補給に
効果がありますし、

寝付きが悪い人には
安眠効果もあるでしょう。

レモン酒にする人もいて、

レモンを二つ割りにして
容器の5分の1くらい入れます。

これに氷砂糖を適量
加えて焼酎を注ぎ、

3ヶ月程熟成させると出来上がりです。

爽やかな酸味があり、
新陳代謝を促す働きがあります。

以上、
爽やかなイメージだけでなく
実際に効果があるレモン、

危険な農薬などを避け『レモン』を
安全に健康に食べ方、選び方を

ぜひ参考にしてください。

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