ジェンドリンのフォーカシング:フェルトセンスの効果や特徴

ジェンドリンのフォーカシング:フェルトセンスの効果や特徴
今回のテーマは、

ジェンドリンのフォーカシング:
フェルトセンスの効果や特徴

について紹介します。

フォーカシングは

カールロジャーズの共同研究者であった
ユージン・ジェンドリンが開発した
心理セラピーです。

ジェンドリンはセラピーの成功要因を
研究しているうちに、

クライアントが心の実感に
触れられるかどうかがカギに
なっている事を発見しました。

そして心の実感に触れるための
方法をクライアントに教える必要があると考え、

その為の理論を編み出し、
フォーカシングと名付けました。

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●身体の中心部分に注意を向ける

私たちには胸の奥や
腹の底など体の中心部分に

ぼんやりと注意を向けていると、

言葉にしづらいモヤモヤとした
感覚が沸き上がってくることがあります。

これをジェンドリンは
フェルトセンスと呼びました。

フォーカシングでは、

フェルトセンスを感じたら、
それにぴったり合う言葉や
イメージを探します。

この段階をハンドルと呼びます。

そして見つかった言葉や
イメージがフェルトセンスに
合うかどうかを確認します。

フェルトセンスとハンドルが
ぴったりと合う場合

「ほっと一息できる」
「ふと体全体が緩む」

というような感覚を覚えることが
しばしばあります。

このような体験をシフトと呼びます。

フェルトセンスをつかんだと
確信したら、

今度はフェルトセンスに対して

「この感覚の中には
一体なにがあるのか」

などと尋ね、

フェルトセンスの方から
何らかの反応が返ってくるのを
静かに待ちます。

早急に答えを求めるのは禁物です。

一度のフォーカシングにかかる
時間はだいたい20分程度です。

いつの間にか気がかりだった
問題の形が変わっており、

新鮮な感覚を覚える事に気づくはずです。

もしそのような手ごたえがない場合、
さらに変化するものがないか試してみます。

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