エサレン・ボディワーク:マッサージで安心感の心理セラピー

エサレン・ボディワーク:マッサージで安心感の心理セラピー
今回のテーマは、

エサレン・ボディワーク:
マッサージで安心感の心理セラピー

について紹介します。

エサレン・ボディワークでは、
クライアントが全裸で横たわり、

セラピストはマッサージオイルを
手のひらに塗り、

全身に渡ってマッサージを施します。

最大の特徴は
「ワンストローク」を多用する所です。

セラピストがクライアントの
身体に触れてから手を離すまでを
一つのストロークとするならば、

多くのマッサージ法では、
腕なら腕、足なら足

といった具合に、
身体の各部分に何度も細かく
ストロークを行います。

エサレン・ボディワークでは
頭から足まで手を離さずに一つの
ストロークでつなげていきます。

このような方法を用いるのは、
ここの部分に焦点を合わせるよりも

ワンストロークで行った方が、
クライアントが

「全身を抱かれているような感覚」

という安心感を与えられると考えるからです。

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●セラピーの実験場

エサレン・ボディワークのマッサージ方法は
カルフォルニア州の

エサレン研究所で開発されました。

エサレン研究所は
スタンフォード大学の同級生

マイケル・マーフィーとリチャード・プライス

という二人が1962年に
アメリカのカルフォルニア州に設立した
教育研修センターです。

このセンターは1960年代の

「ヒューマン・ポテンシャル・ムーブメント」
(人間の潜在能力開発運動)

における一大拠点としても
知られています。

アラン・ワッツ、アブラハム・マズローなど
著名な心理学者を始め、

文化人類学者のカルロス・カスタネダ
歴史学者アーノルド・トインビー
作家オルダス・ハスクレーなど

各分野の傑出した人物があつまり、
実験場のように様々なセラピーや
心理学の仮説がここで生まれたのです。

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