危険な農薬などを避け『バナナ』を安全に健康な食べ方、選び方

危険な農薬などを避け『バナナ』を安全に健康な食べ方、選び方
今回のテーマは、

危険な農薬などを避け『バナナ』
を安全に健康な食べ方、選び方

について紹介します。

マレー半島を原産とする、
熱帯地域のフルーツであるバナナは、

5000年以上も前に
栽培が始まった押されています。

握りやすい、皮をむきやすい
手軽に美味しく食べれて腹もちが良く、

誰からも好かれていますが、
できるだけ農薬、危険物質のないバナナを
安全に健康に食べるように心がけましょう。

戦前はバナナの叩き売りに
人垣ができたと言いますが、

現在はそんな光景は見られず、
日本でも当たり前の果物になりました。

一年中輸入されているので
季節感も乏しいです。

ただ気軽い食べれるようになったのは
貿易の自由化以降です。

日本にバナナが入ってきたのは
明治時代から、

熱帯地域でしか栽培できないため、
市場に出回るバナナはほとんどが輸入物です。

バショウ科の多年生果樹で、

台湾バナナ、
西インド産のグローミッチェル、
フィリピン産のカーベンディッシュ、
果実の小さなモンキーバナナ、
皮の赤いモラード、

など種類も多いです。

糖分が強くて甘い生食用と
でんぷんが多い料理用がありますが、

日本に輸入されているのは
ほとんどが生食用です。

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バナナに含まれる危険な農薬、有害物質

燻蒸に使用したと思われる
農薬の残留が検出された報告があります。

燻蒸剤は、保管や輸送中の
害虫防除のために散布されますが、

輸入果物のほとんどに使用されていて、
燻蒸剤の分解物出ある臭素が検出されています。

これらは奇形を起こすと疑われ、
妊娠率の低下が報告されています。

熱帯植物のバナナですが、

かつてバナナがまだ高級な果物で
遠足に持っていくのがちょっとした
ステータスだった昔は

台湾産のバナナがほとんどでした。

最近よく出回っているのが
フィリピン産のもので、
全体の八割を占めています。

しかし安全という点から見ると、

ベノミルなどの殺菌剤や
TBZ、イマザリルなどの
防カビ剤を使っている

フィリピン産よりも

防腐剤にミョウバンを使っている
台湾産の方が安全なのでお勧めです。

ちなみにバナナは一年中出回っており、
旬というのはありません。

バナナの安全な食べ方

また農薬など有害物質の危険ですが、

バナナの場合はほとんど
皮の部分にしか残りません。

ですから安全に食べるためには
ただ皮をむけばいいのですが、

ここで一つ問題が、

バナナは軸が腐ってしまうのを防ぐために

収穫後に防腐剤や防カビ剤
など有害物質を使う事が多いのです。

こうした農薬は、軸に近い
果肉の部分に染み込んでいることがあります。

ちなみに軸というのは
バナナを食べるとき上になる部分です。

ですから、皮をむいたら、
上から1センチほど切り落として
食べるのが安全な食べ方です。

一センチ以上農薬が染み込む
事はないのでこれで安全です。

煮バナナにするのは
下処理の後軸から1cmほど切り落とし
皮をむいて使います。

切ったままにしておくと
茶色に変色するので
レモン汁をかけておくとよいです。

ただそれよりも
早めに食べてしまうのが
一番良いでしょう。

バナナの安全な選び方と保存法

先ほども言った通り、

フィリピン産のバナナより
台湾産のバナナの方が安心ですが、

さらに黄色にむらがなく、
房の付け根がしっかりとしており、

茶色の斑点が出始めていないものを
選ぶと安全です。

傷がついていたり、
全体に黒いしみがあるものは
時間がたっています。

次にバナナの安全な保存法ですが、

バナナは熱帯の果物のため、
冷やし過ぎてしまうと低温障害を
引き起こしてしまい、

全体が真っ黒になります。

バナナは常温保存が基本で、
風通しの良い所においておけば
3日から7日は持たせることができます。

バナナを多く購入した時は、

下処理をした後
軸から1cmほど切り落としてから
皮をむき、

冷凍庫に入れて冷凍すると、
フルーツシャーベットになります。

バナナの健康の作用

バナナには消化の良いでんぷんや
お腹に優しい食物繊維が多く、

そのエネルギーは
果物ではトップクラスです。

野菜で言えばジャガイモに
匹敵するほどのエネルギー分があります。

バナナの糖質は
熟すにつれて消化吸収の良い
果糖やブドウ糖に変わります。

また食べてすぐにエネルギーがわりになり、
それが長く持続するのも特徴的で、

幼児の健康食や病人食としても最適です。

カリウムなどを多く含み、
ビタミンB2とクエン酸が
疲労の防止や回復に役立ちます。

疲れの原因となる
乳酸やピルビン酸を分解
してくれるから、

スポーツの補給食としても
良い食べ方と言えます。

またカリウムの多いのが長所の一つ、

カリウムは余分な塩分の排出、
利尿作用、水分の代謝などに有効です。

体内で塩分が多くなると
細胞の浸透圧のバランスが崩れて、

血管が収縮し血圧が上昇します。

カリウムは余分な塩分を
尿に巻き込んで排泄する働きがあるので

血圧が安定する降下を示します。

腎炎や妊娠時のむくみなども
改善する働きがあります。

<バナナの主な栄養素(100g中包含量)>

・ビタミンC…16mg
・カリウム…360mg
・マグネシウム…32mg
・食物繊維…1.1g

バナナの特別な薬効のある食べ方

さらに水溶性食物繊維の
ペクチンとオリゴ糖も
便秘改善に働きます。

オリゴ糖は腸内の
ビフィズス菌を増やし
腸内細菌のバランスを改善します。

つまりバナナは
整腸作用に優れており、

便秘がちな人にもお勧めです。

最近の研究では
バナナに免疫力を高める
効果も明らかにされています。

マウスの実験では
白血球の増殖が得られると言うから

今後に期待できます。

ただしバナナは漢方医学で言う
陰性食品なので、

冷え性や貧血の人は
食べ過ぎには注意です。

普通の場合でも1日1〜2本までが
適量と言えるでしょう。

以上、
美味しく、手軽で、素晴らしい
効果があるバナナです。

危険な農薬などを避け『バナナ』を
安全に健康に食べ方、選び方

ぜひ参考にしてください。

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