危険な農薬などを避け『ぶどう』を安全に健康に食べ方、選び方

危険な農薬などを避け『ぶどう』を安全に健康に食べ方、選び方
今回のテーマは、

危険な農薬などを避け『ぶどう』
を安全に健康に食べ方、選び方

について紹介します。

8000年以上の歴史を持ち、
一万もの品種があると言われるブドウは、

世界中で栽培されているフルーツです。

人気のフルーツですが、
危険な農薬や有害物質が不安です。

しっかり対策して安全に健康に食べましょう。

世界で獲れるブドウの大半は
ワイン用らしく、食用は全体の約二割。

ですが、日本で栽培されている
ブドウの大半が生食用です。

特に人気の品種である巨峰は、
大粒で果汁が多く、抜群の甘さを誇ります。

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ブドウに含まれる危険な農薬、有害物質

フタテンヒメヨコバイ、
ハダニ類などの

駆除のために殺虫剤が使用され、

黒とう病、ベト病などを
防ぐために多種類の殺菌剤も
使用されています。

また除草剤も多種使用されています。

残留農薬については
多くの報告があり、

染色体異常を起こしたり、
奇形を起こすことが疑われている
農薬の検出報告もあります。

ブドウを皮ごと食べる人は
あまりいないと思うのですが、

それでも小粒のものは、
粒ごと口に入れ、

皮をプッと吐き出すような
食べ方をする人もいます。

実は、この食べ方は少し危険です。

皮ごと口の中に入れて
噛むのはよくありません。

ブドウの表皮や表皮下のクチクラ層には
殺虫剤などの有害物質や農薬が
残っているので、

ここから殺虫剤がにじみ出てくる
可能性があります。

ブドウを安全に食べる方法

ともかく、ブドウを安全に食べるには
よく洗う事が肝心です。

まずボウルにブドウの房を入れて、
水を流しながら10分くらいつけておきます。

次に、ブドウにざるを取り
水を流しながら、

ざるを5回程ゆすってふり洗います。

これで、表皮に残った農薬や
ダイオキシンなど有害物質は
ずいぶん減らすことができます。

ブドウを食べる時は、
皮を口につけないように
極力する必要があります。

マスカットなど大粒のブドウは
手で皮をむきます。

表皮下のクチクラ層ごと
取り除くことができるため安全です。

小粒のブドウは、粒を口元にもっていき、
指で押し出すと同時に中味だけ
吸い出して食べます。

ブドウの安全な選び方と保存法

さて、安全なブドウの選び方ですが、

「粒がそろっていて、肩の所の
粒が落ちにくいもの」

を選びましょう。

健康に育った証拠で、
農薬などの危険も少ないブドウです。

表面に白っぽい粉がついていますが、
これは農薬ではなく、
ブルームというロウ物質です。

これが多いものほど熟していて
鮮度の高い証拠です。

ブドウの青色は、
濃くてやや黄ばんだ色、
黒色は濃い黒色となったもの

赤色は黒ずんだ赤色が
甘味があっておいしいです。

ブドウの旬は8~10月です。

次に保存法ですが、

冷蔵するなら、ビニール袋に入れてから
野菜室に入れましょう。

長期保存する時は房から粒を外して
ビニール袋に並べて入れて冷凍します。

そのまま解凍して食べる事も出来ます。

ブドウの健康の作用

ブドウの主な成分は果糖や
ブドウ糖と言った糖質ですが、

有機酸やミネラルも含まれています。

ブドウ糖は吸収されやすく、
エネルギー変換の早い糖質で、

脳と体の疲労回復には
即効性があります。

ブドウを食べた時にかすかに感じる渋みは
ポリフェノールによるものです。

この成分は癌や動脈硬化などの
生活習慣病の予防に非常に効果的です。

またブドウ糖は脳の働きを
よくしてくれます。

また干しブドウは名前の通り、
ブドウを干したものです。

ブドウを干すことで水分が抜け、
生のものよりも

カルシウムや鉄分の量がアップします。

同時にカロリーも増えるので
食べ過ぎには注意です。

<ブドウの主な栄養素(100g中包含量)>

・ビタミンB1…0.12mg
・カルシウム…65mg
・鉄分…2.3mg

ブドウの薬効としての作用

ブドウの実の生食は、

肝機能、腎機能を高めて、
足腰が弱り、筋肉が丈夫でない人に
効果があります。

また気力を補う、血行を良くする、
利尿作用のある果物とされています。

またブドウの根やつるの部分には、

痛み止め、鎮静、利尿などの
働きがあるとされています。

ブドウの葉には、
むくみ、せき、利尿に、

外用にすれば「腫れ」に
効果があります。

一般的には、
気力のない人、血行の悪い人に
おススメの滋養強壮の果物です。

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