危険な農薬などを避け『ナス』を安全に健康な食べ方、選び方

危険な農薬などを避け『ナス』を安全に健康な食べ方、選び方
今回のテーマは、

危険な農薬などを避け『ナス』
を安全に健康な食べ方、選び方

について紹介します。

ナスの原産地はインドから中国、
中近東などに伝わり、

日本でも1000年以上にわたって
親しまれている夏の野菜です。

危険な農薬や有害物質を避け
安全で健康なナスを食べましょう。

ナスはもともと病虫害に弱いので
農薬の多用が欠かせない野菜です。

近年ナスも輸入されるようになりましたが、
検査のプロセスも心配です。

東南アジアでは白ナスや
緑色のタイナスなどもありますが、

日本のナスは黒紫色で
表面につやがあるのが特徴です。

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ナスに含まれる危険な農薬、有害物質

ナスはアクが強い食材なので、

有害物質を取り除くだけでなく、
しっかりと下ごしらえが必要です。

切ってから水にさらして
あく抜きをします。

また加熱することで実が
柔らかく食べやすくなり、

色々な種類の料理にもよく合います。

ナスの栽培過程では、
ナスにつくアブラムシ、
ハダニなどを防ぐため、

また灰色カビ病、うどんこ病
などから守るため、

また土壌からの病虫害を
防ぐ目的で、

有機リン系、有機塩素系、
抗生物質などの多種類の
殺虫剤、殺菌剤、除草剤が使用されています。

これらの農薬の中には、
残留性が強いものや染色体異常や
奇形を引き起こしたり、

発がん性が疑われるものがある
と言う報告があります。

ちなみに、

「秋ナスは嫁に食わすな」
と言うことわざがあります。

その意味の解釈は

「秋ナスは美味しいから
嫁に食べさせるのはもったいない」

という嫁いじめ説と、

「秋ナスは体を冷やすので
大事な嫁には食べさせないほうが良い」

と言う思いやり説があるそうです。

どちらの説が本家本元か
定かではないのですが、

秋ナスの性質には

「美味しい」「体を冷やす」
と言う二つのキーワードがあることが分かります。

ナスの安全な選び方

では安全なナスを見分ける
キーワードは

「皮にハリがあって、紫色が濃い」
「ヘタには痛いほどのとげがある」

これが、よい土壌で育ったナスの特徴です。

逆に切り口が古いものは、
ヘタも茶色になっています。

また表面や皺や傷があるものは
選ばないようにします。

安全に食べれるナスの旬は
6~9月で、

茨木や栃木産が中心です。

冬から春は高知や熊本産が出回り、
一年中手に入ります。

秋ナスは皮は固いですが、
実が締まって、種も少なく、
漬け物にすると

色良く仕上がり美味しいです。

ナスを安全に食べる方法

安全に食べるための
ナスの下ごしらえとしては

水を流しながら、
30秒ほど手でこすり洗い

表皮の農薬やダイオキシンなど
危険なダイオキシンは
これで落とせます。

そして大切なのはあく抜きです。

料理にもよりますが、
なるべく薄く切って素早く水につけ
水が黒ずんでくるまであく抜きをします。

薄切りにするほど、
クチクラ層の露出部分が大きくなります。

水に触れる部分がそれだけ増え、
農薬など有害物質が溶け出しやすい
という効果があります。

ナスの健康への作用

ナスニンという栄養素は、
ポリフェノールの一種で、

コレステロールを抑えて
動脈硬化を防ぎ、

がんや老化を防止する効果も
あるとされています。

また同じく抗酸化物質である
クロロゲンも含んでいます。

なおナスに含まれる
アルカロイドやフェノールに
癌を予防する働きがあることが分かり、

最近、ナスが大変注目を浴びています。

また加熱しても効力しても
効力が変わらない点も注目されています。

ナスの安全な保存方法

ナスはビニール袋に入れて
野菜室か室内の冷暗所で
2,3日までは持ちます。

低温下では縮んでしまうので、
本来は10℃前後の環境が向いています。

長く保存したい場合は調理すると良いです。

調理したナスが残ったら、
そのまま冷凍してしまうと良いでしょう。

油でいためてしんなりしたものを冷凍すると、
みそ汁などの具材に使えます。

焼きなすは皮をむかずに
冷凍して取っておくと、

解凍加熱すれば、
そのまま食卓に乗せれるので
とても便利です。

1カ月ぐらいは冷凍室で保存可能です。

ナスを安全に健康に食べる料理法

ナスとひき肉のはさみ揚げ

ナスは油で高温加熱すると
色が鮮やかになり変色しません。

また1分間高温加熱し続けると、
アクが甘味に変化します。

ですから、揚げるのは
ナスに合った料理法と言えます。

しかも油と合わさる事によって
ナスニンが吸収されやすくなります。

肉とも相性が良いので
はさみ揚げにするとおいしいです。

もちろんてんぷら、揚げ茄子のマリネや
煮びたしにしてもおいしく食べられます。

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