危険な農薬などを避け『ピーマン』を安全に健康な食べ方、選び方

危険な農薬などを避け『ピーマン』を安全に健康な食べ方
今回のテーマは、

危険な農薬などを避け
『ピーマン』を安全に健康な食べ方、選び方

について紹介します。

元々はトウガラシの仲間で、
辛味のない甘味種を栽培して、

完熟前の緑色の状態で
収穫したものがピーマンです。

品種改良によって今では
生で食べても気にならないものも増えています。

そんなピーマンも危険な農薬や有害物質入りでなく
安全で健康なものを食べるようにしましょう。

ピーマンと言えば、

中華料理の定番
牛肉と炒める「チンジャオロウスー」や
「茄子とピーマンの味噌炒め」

など炒める料理がすぐ浮かびます。

様々な料理をしっかり対策して
楽しみたいですね。

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ピーマンに含まれる危険な農薬、有害物質

温度差があったり、
低温になるなどの条件では、

生育が悪くなるので、
害虫病などにも弱くなり、

それらを防ぐために農薬が使用されます。

アブラムシ、ハダニなどの
防虫のため、

有機リン系、有機塩素系の
殺虫剤が多種類使用され、

中には染色体への異常や
発がん性や肝臓障害が
認められるなどの報告があります。

灰色カビ病やウドンコ病を
退治する為の農薬も使用されています。

さらに有機リン系殺虫剤の
残留や不純物としての
ダイオキシンを含む農薬の
残留も報告されています。

また、輸入先は韓国、
オランダ、ニュージーランドなどですが、

輸入物には収穫後に使われる
害虫駆除、保存の目的での
農薬使用も心配があります。

ピーマンを安全に選ぶ方法

さて次に安全なピーマンの選び方ですが、

肩が張って、緑の濃すぎるものを
選ばないよう注意しましょう。

窒素肥料を多く使い過ぎて
軟弱なピーマンです。

質の良いものは
皮につやと張りがあり、

緑色が鮮やかで、
へたが生き生きしているものです。

ヘタが痛んでいたり、
固すぎるものは避けましょう。

袋入りのものも
ヘタはしっかりと見るようにします。

ピーマンの旬は7~9月です。

ピーマンを安全に食べる方法

さて、このピーマンですが、

安全のための下ごしらえは
どうするべきでしょうか?

洗う事?

…もちろんそれはそうですが、

水を流しながら、手でしっかり擦って洗うのが重要、

この作業で、表皮に残った
有害物質の農薬やダイオキシンを落とせます。

「どうせ炒めるんだから
それで充分じゃない?」

と言う考えの人もいると思いますが、

さらに安全に食べるために、

「千切りにして、茹でる」

という方法を次の手順としてお勧めします。

なぜなら、表皮のクチクラ層に
農薬が染み込んでいる可能性があるからです。

ピーマンを千切りにしたら、
沸騰したお湯で30秒ほどサッと茹でて、

冷水にとって冷まします。

これで、表皮下の有害物質が
お湯に溶けだすために、

安全度は確実になります。

30秒ゆでたくらいなら
まらシャキッとした歯ごたえが残りますから、

美味しく食べられます。

「炒める時も、茹でてから」

が安全に食べるための
キーワードとなります。

ピーマンの健康への作用

ピーマンは、
特にビタミンCが多く、

ピーマン約三個で、

一日のビタミンCの必要量
50ミリグラムを確保できます。

ビタミンCは夏バテや
肌荒れを防ぎ、

風邪を予防します。

さらに、ビタミンCの酸化を防ぎ、

吸収をよくする
ビタミンEやPも多く含みます。

さらにまた、ガンの抑制成分である
カプサイシン、テルペン、アルカロイドも含まれています。

体の抵抗力を高め、
抗酸化作用もあります。

ピーマンの匂いの成分である
ピラジンは血液を固まりにくくし、

脳や心臓などを血栓から守ります。

また辛み成分のカプサイシンは
肥満防止や殺菌作用があるとされ、

さらに鉄分やカルシウムなどの
ミネラルにより動脈硬化や高血圧を
防ぐ効果があるなど、

ピーマンはとても身体に良い
野菜の一つと言えます。

ピーマンの安全な保存法

ピーマンをポリ袋に入れれば
野菜室で1週間持ちます。

その際、ポリ袋は緩く
口を閉じる程度でよく、

袋に穴をあけても良いでしょう。

使い残しは濡らさないで
保存することがコツです。

また傷んなものが見つかったら
すぐに捨ててしまわないと、

他のピーマンに移ったものが残ったら、
必ず種を取ってからラップに包んで
冷蔵庫に入れて保存します。

なるべく早く調理して、
食べきるようにしましょう。

またより長持ちさせるには、
千切りにして炒めてから冷凍します。

冷凍しそのままピザに乗せたり、
炒めモノにできて便利です。

軽く茹でて冷凍してもよく、
サラダにも使えます。

生なら一週間しか持ちませんが、
これで一カ月は大丈夫です。

ピーマンを安全に健康に食べる料理法

ピーマンの肉詰め

ピーマン料理の代表として
チンジャオロースと共に、

有名なのがピーマンの肉詰めです。

共に油を使った加熱料理です。

元々ピーマンのビタミンCは
加熱しても壊れにくいうえに、

油でカロテンが吸収されやすくなります。

強火で短期間の加熱なら
本来の栄養素はほとんど失われません。

また加熱時間が長くなると
緑色が鮮やかでなくなり、

多少栄養価も落ちてしまいますが、

匂いや苦みが少なくなると言う
メリットもあります。

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