危険な農薬などを避け『キュウリ』を安全に健康な食べ方、選び方

危険な農薬などを避け『キュウリ』を安全に健康な食べ方、選び方
今回のテーマは、

危険な農薬などを避け『キュウリ』
を安全に健康な食べ方、選び方

について紹介します。

ヒマラヤの南部が原産と言われ、
日本には古くから伝わっていたキュウリですが、

良く食卓に上がるようになったのは
昭和30年代以降とのこと、

最近のキュウリは、
危険な農薬や有害物質が不安です。

しっかりと対策をして、
安全に健康にキュウリを味わいましょう。

現在は主にブルムレスという品種で
白い粉がつかず、皮が固くてツヤのある
物が出回っています。

元々は夏の野菜なので
シャッキとした歯ごたえが
暑い時期にも食欲をそそりますね。

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キュウリに含まれる危険な農薬、有害物質

キュウリは、

比較的低温を好む野菜で、
暑さに弱く30度以上になると

根の活動が弱まり、葉がなえて、
抵抗力が落ちる難しい作物です。

なので使用される農薬は
非常に多いです。

アオムシ、アブラムシ、ヨトウムシ

など殺虫するための
有機リン系薬剤、

ベト病やウドンコ病、ハダニに
使われる有機塩素系殺菌剤などです。

これらは発がん性があったり、
奇形や肝臓障害を起こすことがあるなど
リスクが指摘されています。

また最近では、
収穫後の農薬が心配される
輸入物が生鮮、漬け物用としても
増えているので注意が必要です。

キュウリを安全に選ぶ方法

きゅうりの安全な選び方は、
太さが均一でとげが鋭いものが安全でお勧めです。

また品種によりますが、
表面に白い粉がふいていて、

いぼいぼがチクチクするものが
新鮮なキュウリの証拠です。

また中にすが入っている
花の付いている物も新鮮です。

逆に避けたい危険なものは

「頭でっかち、先細り、曲がったもの」

こういったキュウリは栄養不足の証拠で、

無理やり育てるために
農薬をかける量も多くなりがちなのです。

旬は、露地のものが6~8月

ハウスものでも安全度の高い
無加温ハウスものは5月です。

キュウリの安全な食べ方

さてここで、キュウリを
安全に食べる方法を紹介します。

「板ずり」に「塩もみ」という
昔ながらの方法です。

その理由は、

キュウリはサラダや酢のもののして
だいたい生で食べることが多いのですが、

まずは水を流しながら、
手でよくこすり洗いをします。

よくこすって洗うだけで
野菜の表皮に付いた危険な有害物質や
農薬が八割も落ちたという報告もありますから、

ここでしっかりと洗っておいて下さい。

ダイオキシンがついていたとしても
これで落とせます。

さて、次にキュウリをまな板に
のせて塩をたっぷり振り、

両手で軽くころがします。

これが板ずりです。

塩でキュウリに傷が付き
表皮の下のクチクラ層に染み込んでいた
農薬や殺虫剤が外に出てきます。

流水の中でキュウリを洗い、
塩を落とします。

この時に農薬も一緒に
流れてしまうと言う訳です。

板ずりにしたキュウリは
小口切りにして、手でもむようにして
塩を全体にまぶします。

しばらくおいてしんなりしたら、
軽く水気を絞ります。

これが塩もみです。

残っていた農薬もさらにとれ安全です。

酢のものにするなら、
塩もみしたキュウリを

割酢(酢1・水1の割合)に
五分ほど漬けます。

この割合は、農薬などの
危険な有害物質を引き出す力が
一番強いものです。

取り出して絞ったら、
三杯酢などで合えます。

また、ぬか漬けのぬかは
不安物質を引き出す作用があり、
安全度の高いものです。

ただし、ぬかに農薬などが移る訳ですから
ぬかは一年くらいで取り換えましょう。

キュウリの健康への作用

キュウリの96%は水分で、
カリウム、カロテン、ビタミンCの他、

苦味のあるククルビタシンも含みます。

カリウムは余分なナトリウムを
体外から排出し、

また酵素による利尿作用により、
むくみを減らす効果があります。

キュウリを食べることで
水分の補給ができ、

ククルビタシンなどが
身体を冷やしてくれるので、

夏場を過ごしやすくしてくれます。

しかもキュウリは低カロリーで、

1本(約100g)を食べても
11キロカロリーにしかならないので
ダイエットにも最適の食材です。

正し胃腸が弱い人や冷え症の人は、
食べ過ぎないほうがいいかも知れません。

<キュウリの主な栄養(100g含有量)>

・ビタミンC…14mg
・カリウム…200mg

キュウリの安全な保存法

キュウリは野菜室でも冷蔵庫でも
保存できますが、

どちらの場合でも
乾燥しないように注意します。

冷蔵庫で保存する場合は、
水けをふいてビニール袋に入れ、

ヘタの方を上にして立てて入れましょう。

こうすれば3,4日は新鮮さを保てます。

ただし一年中出荷されるので、
少量購入し、

早めに食べ切る方がいいでしょう。

また5度以下の低温には弱い野菜なので、
冷やし過ぎには注意しましょう。

キュウリを安全に健康に食べる料理法

<キュウリの炒め物>

キュウリを強火で一気に短時間加熱すると、
実が締まってさらに歯ごたえが増します。

また皮に含まれているカロテンが
油で吸収される効果もあります。

刺激のある味付けにもよく合います。

拍子切り(四角い棒状の切り方)にして
最後にキュウリを加えましょう。

<キュウリと白魚のチリソース>

材料(2人分)

白身魚2切れ、きゅうり2本、きくらげ3枚、
塩適量、胡椒適量、片栗粉適量、サラダ油大さじ1、
刻みネギ少々、刻み生姜少々、ニンニク少々、

豆板醤少々、スープ大さじ2、ケチャップ大さじ2、
砂糖小さじ2、しょうゆ小さじ1、水溶き片栗粉小さじ3、
お酢少々

<作り方>

ステップ1.

きゅうりは一口大の乱切りに、

きくらげは戻して石づきを除き2つに切る、

白身魚はそぎ切りにして
塩コショウで下味をつけます。

ステップ2.

ステップ1の魚の水気をふき、
片栗粉を薄くまぶし
揚げ油でカラリと揚げます。

ステップ3.

サラダ油を熱し、
刻み葱、刻み生姜、にんにく、豆板醤を炒め、

香りがでたら、ステップ1のキュウリと
きくらげを炒め、

スープ、トマト、ケチャップ、砂糖、
しょうゆ、水溶き片栗粉を加え、

全体に味をからませます。

ステップ4.

ステップ3に水溶き片栗粉を加え
一煮し、仕上げに酢を振りいれて完成です。

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