危険な農薬などを避け『ダイコン』を安全に健康な食べ方、選び方

危険な農薬などを避け『ダイコン』を安全に健康な食べ方、選び方
今回のテーマは、

危険な農薬などを避け『ダイコン』
を安全に健康な食べ方、選び方

について紹介します。

地中海沿岸あるいは、
中央アジアの原産とされるダイコン。

古くから世界中で栽培されてきました。

日本大根と中国大根
ヨーロッパ大根という三種類に分かれますが、

いずれにせよ、
危険な農薬を避け、有害物質入りでない
安全で健康に大根を食べる工夫をして行きましょう。

春の七草のひとつ「すずしろ」とは
大根の異名ですが、

春のダイコンは辛味が強く、
冬は甘味が増します。

今では一年中出回っていますが、
元々は寒い季節の野菜です。

「ブリ大根」や「ふろふき大根」など

冬の家庭の味を満喫させてくれる
なくてはならない和の食材です。

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ダイコンに含まれる危険な農薬、有害物質

1975年に、
大病性が強く、早く太る、
す入りが遅いと言った、

栽培業者にとって願ってもない
青首大根の品種がつくられ、

それ以降各地でこの品種は
良く使われています。

しかし大病性が強い
青首大根ですが、

アオムシ、アブラムシ、コナガ

など多くの病害虫があります。

そのため多種類の殺虫剤が使われており、
薬剤被害により、染色体異常や
奇形を引き起こしたり、

発がん性などの報告もあります。

軟腐病、亀裂褐変病などを
防ぐための薬剤や除草剤も
使用されていて、

残留農薬についても報告があります。

ダイコンの安全な選び方

さて良い土壌で育った大根は
白くてつやがあります。

また、ひげ根のあとが少なく
ひげ根の穴そのものも小さいのが特徴です。

なのでツヤがあって、太く、
ひげ根の少ないものを選ぶようにしましょう。

またはにハリがある事も重要ですね。

逆に、

首の回りが黒い、
しっぽが長すぎる、
ひげ穴が大きいものは

避けた方がいいでしょう。

北海道や青森、千葉、神奈川などが
大根の主な産地ですが、

産地によって出回る時期は
多少異なります。

大根の旬は10~3月ですが、

6~8月にかけて出回る
北海道産や青森産の大根もあります。

ダイコンの安全な食べ方

大根の安全な食べ方は

使い始めに、水を流しながら
スポンジを使ってこすり洗いをします。

泥をしっかり落とします。

万が一、ダイオキシンに土壌が
汚染されていても、

これで危険は解消できます。

さらに皮をむけば
もう問題はほぼありません。

問題は、大根の葉を使う場合です。

葉は地上に出ていますから
有害物質や農薬を浴びて
それが葉に残っている心配があるのです。

みそ汁や炒め物に使う時は
直接放り込んではダメです。

まず流水の中でよく洗い
二センチほどに切って、

熱湯で約二分ゆでます。

冷たい水にさらし、
水けをしぼってから料理にかかります。

このゆでるという手順を
必ず実行しましょう。

ダイコンの健康の作用

ダイコンというのは消化酵素の
ジアスターゼを含み

食物繊維も多いので消化を助けます。

また癌を予防する働きがある
食物繊維成分のリグナンも含みます。

すりおろすと辛くなる大根ですが、

これは空気に触れることにより、
シニグリンとミロシナーゼという
成分が結合し、

アリルイソオシアネートという
辛味成分が生じるためです。

他にもイソチオシアネート、インドールなど
様々な栄養素が含まれています。

大根の葉は、ビタミンCなどが豊富です。

ダイコンの安全な保存方法

ダイコンは湿度を保った低温状態であれば、
3カ月ほどは保存するのは平気です。

ラップに包んで切り口を上に向けて、
冷蔵しておきましょう。

葉を保存する場合は、早めにかたゆでして、
冷めるのを待ってからラップに包んで
冷蔵庫へ入れましょう。

大根の中でも
特に人気が高いのは、

汁が多く、甘味が強い青首大根です。

大根の苦味は、加熱によって
飛ばすことができますが、

大根おろしで生食する際には
それができません。

しかし緑色になっている
青首大根の上部は辛みが弱く、
甘味が強いため、

大根おろしに最適なのです。

この青首部分が青いのは
収穫前に畑に埋まった状態で

太陽の光を浴びているからです。

新鮮な大根を美味しく食べましょう。

ダイコンを安全に健康に食べる料理法

スープの味を良く吸うダイコンは、
煮ものの具としても大変人気の高い食材です。

例えば、おでんやブリ大根なら、
スープのうま味がたっぷり詰まった
具材として主役級の扱いを受けますね。

ダイコン特有の苦みを残さないように
茹でるコツは米のとぎ汁を
入れた鍋で煮る事です。

また美味しく健康なダイコンを食べるために
部位によって使い分ける事も大切です。

だいこんは上部が甘いと言うだけでなく、
下部になるほど辛みが強くなるという特徴があります。

この特性を利用して、

煮付けるには中央部を、

ピリッとした刺激が欲しい時は、
薬味として最下部をつかう、

などといった工夫をしてみましょう。

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