危険な農薬などを避け『ごぼう』を安全に健康な食べ方、選び方

危険な農薬などを避け『ごぼう』を安全に健康な食べ方、選び方
今回のテーマは、

危険な農薬などを避け『ごぼう』
を安全に健康な食べ方、選び方

について紹介します。

もともとは平安時代ごろに
薬草として日本に入ってきたごぼうは

原産地はユーラシア大陸北部
と言われています。

便秘にはぜひ!と言われるほど、
食物繊維が多いのがごぼうの特徴です。

特に繊維成分の一つ
「リグニン」ががん細胞の発生を
防ぐのに有効というのもごぼうの嬉しい情報です。

そんなせっかくの整腸作用も
危険な農薬や有害物質があれば意味がありません。

しっかり対策して、
安全に健康を食べましょう。

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ごぼうに含まれる危険な農薬、有害物質

ごぼうはもともと土の中で育つため、

危険な有害物質や農薬が
直接かかる危険はありません。

日本以外では日常的に
ごぼうを食べる事はないようです。

なので輸入物は少なく、
主な産地は茨城や千葉ですが、

最近では生産者の高齢化などにより。
中国や台湾からの輸入物もあります。

それでも、土壌の
ダイオキシンの問題、

今でも少しだけ残っている
塩素系農薬などの危険もあるので
用心に越したことはありません。

すでにささがきゴボウとして
売っているものは、

重合リン酸塩の
食品漂白用添加物が
使用されていることがあります。

これは体内でカルシウムや
鉄などと結合して排泄される結果、

骨の形成に影響があり、
カルシウム不足になると言われているので
注意が必要です。

ごぼうの安全な選び方

さて安全なごぼうの選び方ですが、

「太さが均一で、小ヒゲの少ないもの」

これが栄養分や水分を
たっぷり含む良い土壌で育った
良いごぼうの姿です。

また泥つきのもので、
細かいひげ根がある方が

味、香りともに優れています。

極端に太いものや
ひび割れたり曲がったりしているものは
避けるようにしましょう。

洗いゴボウとして売っているものであれば、

白すぎるもの、
すべすべし過ぎるものは注意します。

表示を見て「無漂白」と
表示しているものが選ぶ目安となります。

深い味わいを感じられる
ごぼうの旬は4月から6月

香りのいい新ごぼうは11月から1月です。

ごぼうの安全な食べ方

とにかく、安全にごぼうを食べるために

水を流しながら、たわしでゴシゴシ洗い、
泥をすっかり落としてしまいます。

次に、包丁の背で皮を
こそげ落とします。

昔からどの家庭でもやっている方法ですが、

表皮下に染み込んだ
有害物質を取り除くには
この方法が一番効果的です。

そして「ささがきゴボウ」は、
安全対策としてもお勧めの調理法です。

ささがきにしたら

酢水(水カップ3に対して大さじ1弱が適当)

に15分ほどさらす。

これだけで大丈夫です。

お酢というのは農薬などの
危険な有害物質を引き出す力が強く、

ささがきにすることで酢水に
接する面積が増えるため

危険な物質を減らす効果は大きいのです。

ごぼうの健康への作用

ごぼうは、その豊富な食物繊維の
働きにより整腸作用があり、

新陳代謝を促進し、生活習慣病にも
効果があるとされています。

ほかにも、最近注目を集めているのは
糖尿予防効果について

ごぼうに含まれる糖分、イヌリンは
体内でブドウ糖に変わらないため、

糖尿病の人やその予防に
最適とされています。

またごぼうは、少量でも
満腹感が出るため、

ダイエットフードとしても優秀です。

できるだけ毎日食べるようにしたいですね。

またごぼうの香りの成分である
ポリフェノールは、

身よりも皮に多く含まれています。

ポリフェノールは抗酸化作用のある、
大事な成分です。

そのため、皮は
完全に剥いてしまうのでなく

たわしや包丁の背で軽く
こそげ落とす程度にしましょう。

ごぼうの安全な保存方法

ごぼうの保存法は、なるべく
乾燥させないようにすることが大切ですが、

密閉するのはいけません。

ビニール袋に入っているものを
買った場合は、

袋の口は閉じずに、根の先端が
袋の外に出ているような状態で、

冷蔵庫から風通りの良い場所で保存しましょう。

袋がない場合は、新聞紙に包んで、
同じように冷蔵庫か風通しの良い場所におきます。

庭野菜園がある場合は、
使わない部分を泥つきのままにして
土に埋めておきます。

長持ちさせるという点では
この方法が一番です。

洗ったささがきゴボウは
新聞紙に包んでビニール袋に入れて
冷蔵庫で保存です。

すぐに味が落ち、
変色してしまうため、

なるべく早く使いきるようにしましょう。

ごぼうを安全に健康に食べる料理法

きんぴらごぼう

泥を落とし、皮を削らないように
洗ったごぼうを、

回しながら鉛筆を削るような感じで削り
ささがきにします。

次に酢水につけて数分置き、

あまり長くつけていると香りが
失われるので注意が必要です。

その後、熱湯でサッと茹でたら
水気を切ってフライパンへ、

サラダ油をひいたフライパンで、
酒、みりん、砂糖、醤油でつくった
たれを回しかけ、

焦がさないように気をつけながら
汁けがなくなるまで炒めて下さい。

仕上げに白ゴマを振りかければ完成です。

なお、鳥肉に多く含まれる
メチオニンというアミノ酸は

リグニンのパワーをさらにアップします。

筑前煮などでも
是非お勧めしたいメニューです。

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