危険な農薬などを避け『サトイモ』を安全に健康な食べ方、選び方

危険な農薬などを避け『サトイモ』を安全に健康な食べ方、選び方
今回のテーマは、

危険な農薬などを避け『サトイモ』
を安全に健康な食べ方、選び方

について紹介します。

サトイモは、山芋に対して
里で出来るイモなので、

「さといも」と呼びます。

イモ類の中ではいちばん
低カロリーのサトイモは、

カリウムを多く含み、ビタミンCは
加熱しても壊れにくいなど
栄養面の特徴があります。

そんな便利で美味しい里芋ですが、
危険な農薬や有害物質入りでない
安全で健康なものを食べるようにしましょう。

炊き合わせや煮っころがし、
おでん、汁物の具などに良く使われ、

品種が豊富で、地域によって
様々な郷土料理で使われます。

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サトイモに含まれる危険な農薬、有害物質

高温多湿が生育条件ですが、
最も弱いのが乾燥です。

サトイモはほとんど
農薬に頼らず栽培できますが、

連作による病害を防ぐための
農薬が使用されるので、

残留農薬に不安があります。

また近年では
生鮮や冷凍での輸入もあり、

主に中国からのもので
農薬使用が心配されます。

最近ではスーパーなどで
洗い里芋なども良く見かけます。

皮をむいて包装されており、
簡単なので、ついこちらを
買う人も多いようです。

が、

これは要注意です。

洗い里芋というのは
手軽で便利ですが、

見た目を良くするために
次亜鉛素酸や亜硫酸などの有害物質や
漂白剤を使っている可能性が大きいです。

なのであまりお勧めできません。

それに、やはり泥つきの方がおいしいですね。

サトイモの安全な選び方

さて安全な里芋を見分けるポイントですが、

丸っこい形をしている事です。

良い土壌で育った証拠です。

やせた土壌で育ったものは、
細長い形をしています。

その分、有害物質である
農薬の使用量も多いと思って
間違いありません。

こぶが付いたもの
皮の一部が黒いもの、

割れ目なあるものも味が落ちます。

また皮むきしてあるサトイモならば、
赤い斑点のあるものは避けた方がいいでしょう。

そして先ほども言ったように、

洗いイモも白すぎるものは
漂白剤が使われているので避けましょう。

サトイモの旬は9~12月。

秋から冬は千葉など関東産、

冬から春にかけては
鹿児島など九州産が中心です。

サトイモの安全な食べ方

泥つきのサトイモは
水を流しながらゴシゴシと
たわしでこすって洗います。

サトイモは病気や害虫に強いため
農薬はあまり使われないのですが、

土壌のダイオキシンも危険なので
丁寧に洗いましょう。

この後は普通に皮をむくだけで
安全面はクリアできます。

また、もしも洗い里芋しか
手に入らないような場合は、

洗い里芋に塩をまぶして
手でよくもみ、

塩を洗い流してから、
たっぷりの水の入った鍋に入れて

強火でゆでます。

煮立ったらゆで汁を捨てて
ぬるま湯で洗います。

この処理をすれば使われた
漂白剤もほとんど取れてしまうはずです。

サトイモの健康への作用

でんぷんや、ビタミンB,C,
カリウム、銅やガラクタンを良く含みます。

サトイモ特有のぬめりは
タンパク質と多糖類の

ガラクタン

という成分からできているものです。

ガラクタンは、脳細胞を刺激し、
新陳代謝と免疫力を高めるので、

動脈硬化や潰瘍を防ぐとされます。

そしてガラクタンは、
コラーゲンのような性質を持っています。

便通を良くして美肌を作る効果もあり、
食物繊維も豊富で低カロリー、

サトイモはまさに美容食と言っていい食べ物です。

またカリウムが多いので
高血圧も抑えてくれます。

サトイモの安全な保存方法

サトイモは15度前後が
保存に適した温度です。

泥つきのサトイモならば
そのまま新聞紙でくるむか、

ざるに入れて、湿気が少ない
冷暗所で保存します。

そうすれば一カ月くらい持ちます。

土に埋めるとより長持ちします。

またサトイモは、皮をむいたり
切ったりしていると手がかゆくなります。

これはシュウ酸カルシウムという
アクの中の成分のせいです。

これを抑えるために、
酢水に手をつけながら
触れると良いでしょう。

サトイモを安全に健康に食べる料理法

里芋といかの煮もの

サトイモのぬめり成分は、
タンパク質の消化吸収を促進します。

なのでイカとだし汁や
醤油、みりんなどと一緒に煮ると
良く合います。

肉や魚と共に、煮ものにするのもおススメです。

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