危険な農薬などを避け『さつまいも』を安全に健康な食べ方

危険な農薬などを避け『さつまいも』を安全に健康な食べ方
今回のテーマは、

危険な農薬などを避け
『さつまいも』を安全に健康な食べ方

について紹介します。

甘味がたっぷりの
荒れ地でも育ちやすいイモとして
人気のサツマイモですが、

最近では健康食品としても
注目されるようになりました。

そんなサツマイモを安全に健康に食べるために
危険な農薬や有害物質のないサツマイモを食べるべきです。

日本の風物詩の一つが
焼き芋屋さんの行灯、

最近ではあまり見かけなくなりましたが、

今でも甘いさつまいもは
人気があって、

石焼き芋、つぼ焼きイモ
西京焼や大学芋など

その焼き方も多彩です。

ヒルガオ科に属する
唯一の食料作物で

温帯では一年生ですが、
熱帯では宿根性になることもあります。

原産地は中央アメリカ、
コロンブスがヨーロッパに伝えた
と言われていますが、

日本では江戸時代になってから渡来し、

青木昆陽が薩摩経由で
各地に持ち込んだ事から

サツマイモという
名前が付いたと言われています。

サツマイモは、

エネルギー効率が
米や麦の3分の1で、

実際に摂取されるカロリーは
比較的少ないのです。

つまり、満腹感がある代わりに
太りにくい野菜と言う事で
ダイエットにも最適のものです。

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サツマイモに含まれる危険な農薬、有害物質

江戸時代から

「飢饉の時はサツマイモ」

と重宝がられたように、

サツマイモというのは
病気や害虫に強い野菜です。

なので、危険な有害物質や
農薬などはあまり使いません。

しかし最近のサツマイモでは、
多くの農薬が使用されていて、

貯蔵も難しいので
温度が低いと病気にかかりやすくなります。

害虫を防ぐために、

有機リン系、有機塩素系殺虫剤、
土壌燻蒸剤が

さらに病気を防ぐのに
殺菌剤や除草剤が使用されています。

これらの中には
染色体への異常、
発がん性が報告されているものもあります。

農薬よりもむしろサツマイモで
危険性があるのは

発色剤で不自然に赤くしたものです。

発色剤に含まれる
リン酸塩が、骨をもろくしてしまうのです。

サツマイモの安全な選び方

従って安全なサツマイモを選ぶために、

異様に鮮やかな赤い色のものは、
発色剤につけた危険があるので避けましょう。

ふっくらとしていて
毛穴が浅く少ないもの、

表面が滑らかで
皮に色がきれいなもの

これが良いサツマイモです。

毛穴が深いのは筋っぽく、
味はよくないです。

また黒い斑点のあるものは
苦味があります。

細めのものは、育ちが悪いため
農薬も多く使っていると考えられます。

サツマイモの旬は9~11月です。

ただし収穫後も貯蔵して出荷されるので
一年中出回ります。

主な産地は、
鹿児島、千葉などです。

サツマイモの安全な食べ方

安全に食べるための
下ごしらえとしては

水を流しながら、
スポンジで五回ほどこすり洗いをします。

くぼんでいる部分に入った
泥に注意します。

この方法で、農薬やダイオキシンなど
有害物質の危険も解消できます。

発色剤を使っていたとしても
これで落とせます。

厚めに皮をむけばもっと安全です。

輪切りにすると、皮のすぐ内側に
筋のような輪があるのが見えますが、

心配ならこの部分まで
皮をむいてしまえばよいのです。

特に皮の一部が黒変したものは
強い苦みがあるので覗きましょう。

サツマイモの健康への作用

イモ類の中でも
甘みがあるのはサツマイモくらいで、

糖質が多いのが特徴です。

糖質が多いのに、

炭水化物の代謝を促す
ビタミンB1や美容に欠かせない
良質の炭水化物です。

ビタミンCをミカンと同じくらい含み、
壊れにくいのがサツマイモの特徴です。

またカリウムも多いアルカリ性食品です。

食物繊維が便秘や大腸がんや
身体の老化を防ぎ、

コレステロールを低下させる上に、
美容効果もあります。

食物繊維はジャガイモの
2倍ほど含むのがサツマイモ。

特に皮の近くに多く含まれます。

なので料理するなら
皮ごと料理するのがいいでしょう。

サツマイモを食べるとよく
ガスが出ると言いますが、

このガスが腸への刺激となって
快適な便意をもたらしてくれるのです。

サツマイモの薬効とその食べ方、使い方

血管の老化につながる
過酸化脂質を抑える働きを持つ
ビタミンEを

玄米の倍近く含む事も
特筆すべき特徴で、

ビタミンEは、毒素を消す
と同時にE自体の活性失われます。

しかしビタミンCがEの
活性を取り戻す働きがあるので

CとEが共存する食物は
大変美容に都合がいいです。

また食物繊維の
種類が豊富なのが素晴らしく、

不溶性食物繊維の
セルロースは

吸水性が強く
便の量を増やしてくれます。

そして白い乳汁のような
ヤラピンは便を柔らかくしてくれます。

つまり相乗効果で便秘解消の
効果が期待できます。

動脈硬化や大腸がんなど
成人病の予防にとっておきの食材が
サツマイモという訳です。

伝統的に薬効を期待して、

サツマイモと生姜ナツメを
一緒に煮て食べる事で

免疫力を高めてきました。

さらに最近になって注目されるのが
紫色をした品種で、

アントシアニンと言う
ポリフェノールの色素のおかげで

抗酸化作用にすぐれ、
老化防止や眼精疲労の効果も
確かめられています。

肝機能を強化するとも言われ、

今後ますます将来の
薬効の分析に期待ができます。

サツマイモの安全な保存方法

サツマイモは低温に弱いので、
室内で風や湿気を避けて保存します。

ビニール袋に入っていたら
いったん出して新聞紙にくるみます。

適温は10~15度です。

使いかけはラップをかけて
野菜室に入れて、早めに食べます。

甘味が強く、焼き芋に良く使われる
ベニアズマは東日本でよく売られる品種、

西日本では、サツマイモの中で
鳴門金時が人気があります。

また、紫イモの同じように扱います。

果肉の紫色は、アントシアニンと言う
ポリフェノールの一種で

抗酸化作用があり、高血圧などの
生活習慣病を予防すると言われています。

サツマイモを安全に健康に食べる料理法

リンゴとサツマイモの煮ものは、

サツマイモの甘味を活かした
健康的に食べれる料理法です。

砂糖をもし使うとしても
多少補う程度で十分です。

サツマイモの本来の甘みと
リンゴの酸味がよく合います。

おまけに、
ほとんど素材の味だけ
なので特に健康的です。

サツマイモの食物繊維と
リンゴのペクチンにダブル作用で

腸内環境を整え、
美容や健康を保つのに効果的です。

好みで香り付けにシナモンを
加えるとよりおいしくなります。

なお、サツマイモを料理する際、

アクが強い食材なので、
切ったらすぐに水にさらすようにします。

これで煮ものの色がきれいになります。

ただし、せっかくのビタミンCが
水溶性なので、

長い時間水に入れっぱなしに
しないようにします。

目安としては3分以内です。

イモ粥は病気の回復にぴったりで、

他にも、ふかす、焼くだけでなく
煮る、蒸す、揚げる

何ど様々な調理が考えられます。

ガスが出ると敬遠する人もいますが、

それだけ整腸作用があって
栄養に恵まれているという事、

むしろ積極的に、
危険な農薬などを避け『さつまいも』を
ぜひ安全に健康に食べるようにしましょう。

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