危険な農薬などを避け『ジャガイモ』を安全に健康な食べ方

危険な農薬などを避け『ジャガイモ』を安全に健康な食べ方
今回のテーマは、

危険な農薬などを避け
『ジャガイモ』を安全に健康な食べ方

について紹介します。

ジャガイモは南米のアンデス高原が原産で、
ヨーロッパを経由して17世紀に日本に入りました。

デンプンを多く含み、
しかも保存がきくことから主要な食料
として世界各国で栽培されています。

そんなジャガイモを
安全に健康に食べるために、

危険な農薬や有害物質を避ける工夫を
一緒に学んでいきましょう。

ジャガイモは世界でも
最も多く栽培される野菜です。

全体の収穫量は3億6000万トン以上になり、
国内産は337万トンで、
世界の約1%弱を占めています。

日本では北海道が主産地ですが、
ここでは収穫を助けるために農薬が

ジャガイモが熟成した後の
収穫直前に使用されており、
収穫直前なので残留が不安です。

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ジャガイモに含まれる危険な農薬、有害物質

ジャガイモの栽培には、
アブラムシ、テントウムシダマシ類など

害虫の駆除や疫病、難腐病、
そして除草目的などで

有機リン系の農薬が使用されています。

さらに常温で、ガス状の
殺虫、殺菌剤、抗生物質系殺菌剤などの
農薬も使用されています。

これら農薬の中には、
発がん性、染色体異常や奇形を
引き起こすなどのリスクが報告されており、

また根から吸収されて
植物全体に浸透する農薬も使われています。

またジャガイモは、

光にあたったせいで
皮の一部が緑色になっているものや、

芽が出ているものは避ける事です。

新芽や緑化した部分には
ソラニンという有害物質があります。

そのまま食べると、
頭痛、嘔吐、下痢、腹痛などを
引き起こす事が知られています。

特に春先の芽はソラニンが食中毒の
原因ともなるので注意が必要です。

北海道や長崎、鹿児島、茨城、千葉
などで作られるジャガイモは
一年中出回りますが、

新じゃがが出る季節は五月です。

ジャガイモは土の中で育つため
有害物質や農薬の危険性はあまりないのですが、

ダイオキシンが心配です。

ジャガイモを安全に選ぶ方法

男爵やメイクイーン…など
ジャガイモの種類は色々とありますが、

安全なものを見分けるポイントは
たった一つです。

それは、

「中玉クラスで、凸凹が少ない事」

こういったジャガイモは
良い土壌で育った証拠です。

あまりでこぼこし過ぎているものや
大きすぎるものはよくありません。

大きすぎるジャガイモは
日光が当たりすぎたものなので、
味が落ちる傾向があります。

シミ上の斑点や収穫時の傷があるもの、
芽が出ているものは避け、

また皮が薄くて傷やしわがなく
芽が出ていないものを選びましょう。

ジャガイモの安全な食べ方

ジャガイモの電離放射能についての
残留は不明ですが、

その他の農薬類は
土に残留している可能性があります。

なので危険な農薬を取り除く下処理、
安全な食べ方としては、

まずは水で流しながら、
スポンジやたわしで丁寧にこすって洗い

土をキレイに落とす事、

新芽が出てきたら、包丁の先で
くりぬきます。

緑色になった部分も
ストント切り落としてから使う事、

また皮をむけば、表皮下の
クチクラ層にしみ込んだ農薬など

有害物質を取り除くことができます。

カットしたジャガイモは
切り口が褐色になるのを防ぐために
一度水にさらしますが、

これて万が一残っているかもしれない
危険な物質が水に溶けだし、

さらに安全度が増します。

ジャガイモの健康の作用

ジャガイモは身体の免疫力を高める
ビタミンCが豊富です。

これで亜硝酸塩など添加物の害を
防ぎガンの予防になるとも言われていますので
大いに普段の食事の取り入れていものですね。

ちなみのビタミンCの多さから、
ジャガイモをヨーロッパでは
「大地のリンゴ」と呼びます。

しかもビタミンCがでんぷんに
包まれているため壊れにくく、

皮ごとゆでたり電子レンジで
加熱をすればほとんど失われませんし、
味の面からもおススメです。

このほか、ビタミンB1やカリウムも
豊富に含まれています。

カリウムはナトリウムの排出を促し、
血圧上昇を防いでくれます。

またビタミンB1の不足は
疲労蓄積や肩こり、食欲不振、
注意力の低下などを招くので

ジャガイモを食べることによる
これらの症状を予防する効果も
期待できるでしょう。

ジャガイモの安全な保存法

ジャガイモを安全に保存する為、

新聞紙や紙袋に入れて
冷暗所に置いておきます。

特に光を当てないように注意します。

明るいところだと
芽が出たり皮が緑に変色しやすく、

有毒物質のソラニンが作られてしまいます。

ちなみに、リンゴと一緒に
保存するとエチレンガスの作用で
芽が出にくくなります。

1カ月ほどは持ちますが、
なるべく発芽しないうちに
食べきるようにしましょう。

冷凍すると実がしぼんで
美味しくなくなります。

ただマッシュポテトは凍らせても
風味が変わらないので冷凍も良いでしょう。

ジャガイモを安全に健康に食べる料理法

ジャガイモの料理法として
ニョッキをおススメします。

ジャガイモを使った代表的な
イタリア料理の一つで、

マッシュポテトにバターや小麦粉
などを混ぜて手でこね、

耳たぶほどの柔らかさにします。

それを一口大の大きさにし、
茹でれば完成です。

クリームソースやバジルソースなど、
どんなソースにも合います。

またこれにトマトソースをかけたものは、
トマトに含まれるペクチンと言う
成分の働きによって

胃の調子を整えて、
消化を助けてくれる作用があります。

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