危険な農薬などを避け『タマネギ』を安全に健康な食べ方、選び方

危険な農薬などを避け『タマネギ』を安全に健康な食べ方、選び方
今回のテーマは、

危険な農薬などを避け『タマネギ』
を安全に健康な食べ方、選び方

について紹介します。

タマネギは中央アジアが原産で、
古代エジプトでも作られたと言われています。

タマネギを切ると涙が出ますが、
硫化アリルと言う化合物が含まれているからで、

これには肉の生臭さを和らげたり、
加熱すると独自の甘味が出たりします。

そんな料理で重宝するタマネギも
しっかりと対策を練り、

危険な農薬や有害物質を避け、
安全で健康なタマネギを食べましょう。

日本のタマネギは、
泉州黄という辛味品種や
そこから派生したものが多く、

春に収穫されるのは主に
佐賀、兵庫、愛知産です。

秋に収穫されるのは主に北海道産で、
これが国内生産量の半分以上を占めます。

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タマネギに含まれる危険な農薬、有害物質

タマネギは土壌への適応性は高いですが、
酸性やリン欠乏の土には
弱い傾向が見られるので、

病虫対策のため農薬が使われます。

また病気を防ぐために
抗生物質系の殺菌剤が使用され、

これは植物全体への浸透性があります。

また土壌殺菌に
有機塩素系の薬剤も使用されています。

またタマネギバエなどの
殺虫のために

有機リン系の薬剤が使われます。

これは発がん性や奇形を起こす
リスクの報告されている農薬です。

また冬季は、アメリカ、
ニュージーランドなどからの
輸入物が入荷していますが、

これらも収穫後に使われる
農薬の影響が懸念されます。

こう言ったものを日本では
検査しない事も多いので、

輸入物の野菜の中では
かぼちゃ、アスパラガスと共に
要注意の野菜です。

タマネギを安全に選ぶ方法

安全な玉ねぎを選ぶコツは

皮につやがあって、
透き通っているものを選ぶ事です。

こう言われて

「どういうこと?」

と疑問に思う人は、

店先に並んでいる玉ねぎを
見比べて研究して見て下さい。

表皮に当たる茶褐色の薄皮が
ツヤツヤしていて、

透き通っているように見えるもの。

そして上の目の部分が細く
ギュッとしまっている事、

これが育ちの良い
安全な玉ねぎの見分け方です。

生育の条件が整っていたと言う事なので、

危険な有害物質や農薬も
少ししか使っていないはずです。

中には、頭部が柔らかいもの
黒ずんでいる部分があるもの
芽が出ているもの、

上部の芽が出てくる部分を
押さえてみて水が出るものは
避けるべきでしょう。

タマネギを安全に食べる方法

安全に食べるための
下ごしらえとしては、

まず芽と根の部分、
つまり、たまねぎの上下を浅く切り落とし、

芽の方から茶褐色の皮をむきます。

だいたいこれで、

農薬やダイオキシンなど
有害物質の危険を解消できます。

でもさらにここで万全を期するならば、

茶褐色の皮の下にある少し緑がかった
一枚皮もむいてしまいましょう。

さらに安全な食べ方である
「さらしたタマネギ」を作れば万全でしょう。

「さらしたタマネギ」というのは、

薄くスライスしたタマネギに
少々塩を振り、

ふきんに包んで流水の下で
軽くもみ洗いをします。

次に、ふきんを絞るようにして
軽く水気を取ります。

これでOK

危険な有害物質が残っていたとしても
ほとんどが絞り出されてしまいます。

タマネギの健康作用

グルコースなどの糖質が多く、
ビタミンCも豊富な玉ねぎですが、

たまねぎのあのツーンとくる匂いの正体は、
揮発性の硫化アリルです。

硫化アリルは胃を刺激し、
消化を助け、食欲も進みます。

硫化アリルはビタミンB1の
吸収を良くする働きがあり、

肝臓を助け、疲労を回復させる効能もあります。

また血栓を出来にくくしたり、
できてしまった血栓を溶かす働きもあります。

こういった作用を得るために
タマネギは生で食べる方が効果的です。

タマネギの安全な保存法

タマネギは湿気を嫌うので、
買って帰ったらポリ袋から出して
保存するようにします。

ネットに入れ、風通しの良い
冷暗所に吊るしておけば
二ヶ月は大丈夫です。

芽が出ない内、
芽の部分を押して水が出ない内

が目安となります。

ただ、水分が多い新タマネギは
冷蔵庫で保存しましょう。

それで二週間くらいは持ちます。

またよく炒めたタマネギは
冷凍保存ができます。

ラップで小分けにしておくと、
下ごしらえが要らないので
調理時間を短縮できます。

タマネギを安全に健康に食べる料理法

適量のお湯に固形のスープの素を溶かし
小ぶりのタマネギを丸ごと煮込むば、

タマネギ丸ごとスープができ上がります。

好みによって肉やニンジン、
ジャガイモなどの野菜も一緒に入れれば、
美味しくてヘルシーな料理になります。

こうすればタマネギが柔らかくなり、
独特の甘みが味わえます。

またタマネギの調理時の
刺激を抑えるための方法は、

切れ味のいいはもので素早く
カットすることが、

涙の出ない調理法です。

さらにあらかじめ冷蔵庫で
冷やしておくと、

より硫化アリルの発生が
抑えられます。

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