関計夫のライティングセラピー:文章を書く事の癒し心理的効果

関計夫のライティングセラピー:文章を書く事の癒し心理的効果
今回のテーマは、

関計夫のライティングセラピー:
文章を書く事の癒し心理的効果

について紹介します。

ライティングセラピーは、
その名の通り、

文章を書くと言う作業を通じて
心を癒すセラピーです。

「自分の年譜を書く」といった
ライティングのテーマを決めて
行われる事もありますが、

何も考えずに思いついたことを
次々に書いていくと言う

自由連想法に似た
セラピーが中心になっています。

「手が自動的に書いている」
という感じのもと、

句読点や文法など
一切気にせず書き連ねて行くと

同じようなキーワードやモチーフが
繰り返し現れてきます。

セラピストはそれらに注目して
心の問題を解明していきます。

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●遺書を書いて自分の心を知る

ある程度ライティングのテーマが
決まっている方が、

やはりやりやすい場合もあります。

そのようなライティングセラピーの
一つとして、

「死期が迫っている」という仮定のもとに、
グループで参加者各自が遺書を書く
というものがあります。

遺書を書いた後、
一人ずつそれを声に出して
全員の前で読み上げます。

その中には謝罪の言葉など
その人が人生で大切にしていることが
如実に表れているものです。

このセラピーを考案したのは
日本の心理学者の関計夫ですが、

その応用として
書いた遺書を封筒に入れてかき混ぜ、

誰のものであるのか分からないようにして
参加者に配り

他人の遺書を読み上げると言う
匿名性を保った方法でも行われます。

自分の思いを他人が
心を込めて呼んでくれると言う体験も
悪いものではありません。

また自分が伝えたい
メッセージを相手のあて先だけを
無記名で書いて送ると言う方法もあります。

これには言葉で表現しきれない
自分の思いを伝えられると言う
意義があります。

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