代表的なアートセラピー・芸術療法の三つの種類や効果、やり方

代表的なアートセラピー・芸術療法の三つの種類や効果、やり方
今回のテーマは、

代表的なアートセラピー・芸術療法
の三つの種類や効果、やり方

について紹介します。

心理療法の多くはコミュニケーションの
ツールとして「言葉」を用いるのに対し、

アートセラピー(芸術療法)では、
絵画や彫刻、歌、音楽などの

言葉以外のコミュニケーションツールを
用いるセラピーです。

アートセラピーの源流は
主に三種類に分けられます。

一つ目が、

ユングの理論です。

ユングは無意識の内容が
悪魔やドラゴン、妖精などの形で
表れることが多いとします。

これらは画像的に表現しやすいため
ユング学派では、

夢に出てきたものを絵に描くといった
方法が早くから取り入れられていました。

二つ目は、

心理セラピーの流れとは関係なく、
治療的価値が歴史的に認められていた芸術です。

例えば、中世のアラビア文化では、

精神障害者の治療は

「休息、入浴、音楽」

というのが原則とされていました。

つまり音楽には治療的な力があると
古くからに指揮されていたわけです。

三つ目は、

ダンスや演技のインストラクターの中から、

他人を指導するうちに表現することには
治療効果があると気づいた人々が
始めたものです。

彼らは試行錯誤しつつ
「癒しのための表現方法」を探究し、

そのプロセスのなかで、
テクニックを裏付ける理論を
生み出して行きました。

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●アートセラピーではテクニックが多彩

アートセラピー(芸術療法)は
様々な流れから発生しているため

例えば「絵画」という
メディアを用いたセラピーでも、

ユングの影響が強いもの
フロイトの理論に基づくものなど、

その背景が異なっている場合があります。

特にアメリカのアートセラピーは
そのテクニックも極めて多彩で、

またクリエイティビティを
重んじるなどの大きな特徴がみられます。

次回からこうした
アートセラピー・芸術療法の

それぞれの効果、やり方を
紹介して行きます。

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