ユング考案の夢判断、アクティブ・イマジネーションの方法

ユング考案の夢判断、アクティブ・イマジネーションの方法
今回のテーマは、

ユング考案の夢判断、アクティブ・
イマジネーションの方法

について紹介します。

アクティブ・イマジネーションは
ユングが考案したセラピー手法で

覚醒状態で半強制的に
夢を見る過程の事です。

目が覚めている状態のため、
夢のような難解さが少なく、

解釈が容易になります。

こう説明すると、
白昼夢と同じように感じるかもしれませんが、
実際には大きく異なります。

白昼夢というのは、
意識的な願望がそのまま表れてしまうため、
日常的で浅い内容になりがちですが、

アクティブ・イマジネーションの場合、

スタート地点は意識的に
設定するものの、

その後は意識や理性による
操作や介入を極力排除するようにします。

アクティブ・イマジネーションに
登場するキャラクターは

その人の心にあるイメージが
人格化したものと考えられます。

つまり、人の心の中には
色々なイメージが人格として
蓄えられており、

日常の生活ではそのうちの
1人が表に出ていると言う事です。

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コンプレックスに飲み込まれないよう注意

一般的に、アクティブ・イマジネーションを行うには、

ある程度人生経験を積んだ
大人であることが望ましいとされています。

自分がまだ未熟な場合、
想像の中で展開される劇的な
ドラマに心を奪われてしまい、

本来のテーマを見逃してしまう事や
忘れてしまう事があるからです。

また催眠から、
覚めきれなくなってしまうリスクもあります。

さらには、無意識に圧倒されるあまり、
人格が激変したり、

コンプレックスに飲み込まれて、
治療するはずが、

ますます症状を悪化させることに
なる事もあります。

このような危険性があるために、
アクティブ・イマジネーションを行う時は、
必ず専門家と相談するようにしましょう。

アクティブ・イマジネーションの大まかなステップ

ここでは大まかにアクティブ・
イマジネーションの方法を紹介します。

ステップ1.

静かな場所で、雑念を排除して、
情動や空想が沸き上がるのを待ちます。

何かイメージが浮かんだら、
それが自発的に変化するのを待ちます。

ステップ2.

イメージに現れた人物などが
語る言葉に耳を傾け、対話をします。

何かアドバイスを得られれば
実生活に何らかの形で反映します。

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