人体の成分と元素の構成要素、微量元素の量と健康の取り組み


健康、美容、長寿を実現するために、

自分の体の成り立ちについて、
少しでも知っておくことは大切です。

そもそも人体は何からできているのか?

微生物と同じく構成要素も
目には見えないわけですが、

成分という大まかな捉え方で見ると、

体は、水分、脂質、たんぱく質、

その他の化合物という風に分けられます。

意外とシンプルな要素で
複雑な私たちの機能が成り立っています。

人体の成分と元素の構成要素

私の友人に先ほどの質問をしたところ、

「骨と水とほとんど油だな」

と大きなお腹を揺らして答えたのが、
非常に印象に残っているのです。

体重の60パーセントくらいが
水分であることは多くの人が
知っているでしょう。

ではもっと突き詰めて、
元素まで見ていくとどうなるのでしょう。

人体は以下のようなもので
構成されているといいます。

多量元素:
酸素(O)炭素(C)水素(H)
窒素(N)カルシウム(Ca)リン(P)

少量元素:
硫黄(S)カリウム(K)ナトリウム(Na)
塩素(Cl)マグネシウム(Mg)ケイ素(Si)

微量元素:
鉄(Fe)フッ素(F)亜鉛(Zn)
鉛(Pb)銅(Cu)その他

超微量元素:
アルミニウム(Al)カドミウム(Cd)
マンガン(Mn)ヨウ素(I)ニッケル(Ni)
金(Au)コバルト(Co)その他

微量元素の量と健康の取り組み

1972年(昭和47年)に
IAEA(国際原子力機関)が、

標準的な体格の人間
(男性、体重70kg)

の体内に存在する36元素
として発表したもので、

これが現在のスタンダードとされています。

その後、測定法も進んでいますから、

恐らくもっとたくさんの元素が
測定できるでしょうが、

自分の体の中に、
超微量だとしても、

高額で取引される金や

イタイイタイ病の原因になっている
猛毒のカドミウムまで、

存在していることに驚きます。

人体の成分と元素が健康のカギを握る

もちろん元素がそのまま
としてあることは珍しく、

化合物となっている
場合がほとんどですが、

例えば、

水素はH2Oという水の形で
存在しているということです。

これらの元素が複雑に組み合わさり、

小さな細胞ができ、
体ができ、動いています。

細胞の数は、約60兆個、

この数を意識すれば、

人体は全て隅々まで
生き生きと機能しているのは、

まさに奇跡のように感じてきます。

そして人体の成分と元素の
構成要素と健康を保つ方法というのは、

密接な関わりがあるのです。

微量元素の量は不足も過剰も問題

こうやって体を構成する
元素を改めてみれば、

マグネシウムが大事だから
ニガリと取りましょう。

亜鉛が不足すれば味覚障害になる
からサプリメントをとりましょう。

など事細かな最近の
健康法も納得がいきます。

こうした元素は、そもそも
体の組み立てが要求していることですから、

欠けてしまえば色々と
不具合が起きてきます。

しかし最近特に注目される微量元素は、

あくまで微量元素であり、

そればかりに注目して
大量補給しても、

健康になれるわけではありません。

量をとりすぎることの弊害にも
気をつけなければいけないのです。

では次回はさらに、

人体の成分と元素の構成要素と
微生物の関わりについて、

見ていくことにしましょう。

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