沖縄の発酵食品、豆腐ようの食べ方、作り方、微生物の効果、効能


今回のテーマは、

沖縄の発酵食品、豆腐ようの食べ方、
作り方、微生物の効果、効能

について紹介します。

前回まで、珍しい中国の
発酵豆腐について紹介
してきたわけですが、

日本にも存在します。

日本の発酵豆腐といえば、

美しい色彩とその味わいの
深さなどが知られる、

沖縄県の豆腐ようです。

日本の本土と沖縄の
食文化には違いがありますが、

発酵させない豆腐だけでなく、

微生物により発酵させた
豆腐として歴史があるものです。

豆腐ようの「よう」には「餅」
という字が当てられていますが、

お菓子というよりは
酒のつまみにぴったりです。

とにかくコク味が最大の特徴で、

オススメの食べ方は、

泡盛の肴として豆腐ようを
ちょびちょびと口に入れながら、

アルコール度数の強い
泡盛の古酒を飲めば、

相性もバッチリなわけです。

豆腐よう作り方、微生物の効果

さて沖縄の豆腐ようの作り方ですが、

まず豆腐を指の一節ぐらいの厚さに切り

塩を振ってから布巾をかぶせ
陰干しをします。

水気が飛んで表面が乾いてきたら、

直径2cmくらいの正方形に切り分け、

再び表面が乾くまで
2、3日かけて陰干しします。

この間に漬け汁をつけます。

この漬け汁は紅麹を
泡盛に一夜つけておいてから

すり鉢ですりつぶし、

ドロドロになったものに
好みで塩や砂糖を加えて
調味したものです。

この漬け汁には、

人体にも好影響を及ぼす
効果、効能のある微生物が
作用していくのです。

紅麹というのは、

紅麹菌の胞子を蒸した米に撒いて
製麹したもので、

実に鮮やかな紅色をしており
微生物が活性しています。

沖縄の発酵食品、豆腐ようの食べ方

こうして二、三日陰干しした
豆腐は泡盛で洗ってから

漬け汁の入っている
甕の中に漬け込んで行きます。

二ヶ月くらい経てば
食べられるようになりますが、

ここは慌てずじっくりと
六ヶ月くらい発酵、熟成を
かけた方が、

完成した後風格があり
絶妙な味わいがあります。

長期間発酵させると

紅麹など微生物から
様々な酵素が出てきて、

豆腐を柔らかくしたり
旨味をつけたりして、

また熟成も進みマイルドに
なっていくのです。

こうして出来上がった
豆腐ようですが、

沖縄以外では

沖縄料理店でくらいでしか
なかなか見かけないものですが、

実に美しい紅色となり、

さらにその味はチーズより
一層こく味と深みを持つ美味しさがあり、

また香りも特有の芳香が
あるものです。

まさに東洋のチーズの
王者と言えるもので、

効果で貴重なチーズのように
食べていくのが、

正しい食べ方でしょう。

豆腐ようと微生物の効果、効能

豆腐ようは様々な歴史を
経て培ってきた、

沖縄の風土の特徴や
沖縄人の思いが融合され、

出来上がった発酵食品であり、

その微生物の効果、効能も
やはり特別なものがあります。

沖縄ではこれを

小さなさらに乗せ、泡盛の
肴として重宝しています。

大変にタンパク質と脂質に富んだ、

栄養素が豊富な発酵食品で、

泡盛のようなアルコール度数
の高い酒にあっては、

胃壁の保護や肝機能の活性化に
効果、効能があるとされ、

伝統的に沖縄の人たちに
愛されてきました。

そして健康を守ってきたのです。

とにかく沖縄では、

豆腐ように一種の信仰の
ようなものを抱いている人もおり、

あの紅い神秘的な豆腐を
健康保持のために、

チビリチビリと毎日
食べている人も多いのです。

沖縄の発酵食品、豆腐ようの食べ方、
作り方、微生物の効果、効能を参考に、

ぜひ味わってみてください。

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