疲れが取れる発酵食品、発酵乳、ケフィア、クミスなど乳酒の効果

疲れが取れる発酵食品、発酵乳、ケフィア、クミスなど乳酒の効果
今回のテーマは、

疲れが取れる発酵食品、発酵乳、
ケフィア、クミスなど乳酒の効果

について紹介します。

前回紹介したように
チーズというひとつとっても、

多くのメリット、発見や知恵が
潜んでいるのですが、

乳を乳酸菌で発酵させると、

共通して滋養強壮に効果の富んだ、
疲労回復効果のある食べ物
となるわけですが、

食べ物だけでなく、

前に紹介した江戸時代の庶民の
健康を守って季語を変えてしまった
甘酒のように

発酵飲料として今回は
ケフィア、クミスなど乳酒、発酵乳
の健康へのメリットについて

詳しく考えて行きましょう。

発酵食品、発酵乳、乳酒の効果

牛、羊、山羊、馬、ヤク、水牛

などの乳を原料として、

これを思として乳酸菌で発酵させ、

特有の風味を与えて乳製品を
「発酵乳」と呼びます。

大きく分けると、

「アルコール発酵乳」と「酸乳」

となり、

前者はいわゆる「乳酒」
後者は思としてヨーグルトです。

お酒が発酵食品という事すら
知らない現代人も多いですが、

アルコールというのも
微生物が織りなす知恵のひとつです。

疲れが取れる効果のある
飲み物として、

中でも乳で作られる
乳酒の代表的な物は、

旧ソ連邦南西部の、黒海とカスピ海に
挟まれたアジアとヨーロッパの境界地域

「カフカス地方」に伝わる
「ケフィア」でしょう。

発酵乳、ケフィアの効果と特徴

ケフィアというのは牛乳、山羊乳、
羊乳を原料とし、

乳酸器と酵母で15℃で約三日間
発酵させた物です。

また、中央アジア、旧ソ連邦南西部の
「クミス」という乳酒は、

馬乳を原料として作られるもので、

馬乳を容器に入れて放置し、
自然発酵して造るお酒です。

ケフィアやクミスの他に

トルコやブルガリアの草原地方に
見られる牛乳や馬乳での

「レーベン」

アフリカの部族に見られる
水牛乳での「マース」などがあります。

クミスなど乳酒の効果と特徴

さてケフィア、クミスなど
発酵乳、乳酒と言っても、

アルコール分は極めて低く、
せいぜい1%前後であり、

お酒というよりはヨーグルトに近い
ドロドロした凝固酒と考えたほうが
分かりやすいでしょう。

なぜアルコールが少ないかと言うと、

動物の乳に含まれている
糖は乳糖で、

この糖は、なかなかアルコール発酵
されにくい糖である上に、

そう多くの糖量が乳に
含まれていないからです。

およそ牛乳で4%、馬乳で5%、
人間の母乳で6~7%の

乳糖が含まれていますが、

アルコールになるのはそのうちの
ほんの一部です。

疲れが取れるアルコールの正体とは?

さて、ケフィア、クミスなどの
発酵食品、

ドロドロ状態の乳酒を飲むと、

微量のアルコールとは言え、

身体が温まったり、食欲が亢進したり、
ストレスの解消や気分転換になると言った、

いわゆるお酒の効用が身体に表れます。

酔っぱらって酩酊状態に
なることはあまりないですが、

疲れが取れる、滋養強壮となる

日本で言えば、
甘酒と似ているかもしれません。

ケフィアを毎日のように
飲んでいるカザフ族の人たちに、

どんな効果があるの?

と訊ねてみると皆口を揃えて
「疲れが取れるよ」と言います。

発酵食品、発酵乳、乳酒のメリット

日本では簡単に入手することは
できませんが、

探せばあるので試してみるといいでしょう。

やや熱めに温めて飲むと、
風邪にも効果があるという人もいて、

日本では卵酒のような
感じかもしれません。

発酵文化の共通点を見ると
大変面白いのですが、

やはりなんと言っても

乳酒というのはヨーグルト
のようにドロドロとした発酵食品の中に、

生きた乳酸菌が非常に多量に
生息しているわけですから、

飲めば体内に入った菌が
腸内で増殖し、

整腸作用を行ってくれる
というメリットがあげられます。

疲れが取れる発酵食品として発酵乳、

ケフィア、クミスなど乳酒の効果を
まずは参考にしつつ、

次回は日本人にも身近な、
ヨーグルトの健康へのメリットや特徴
などについて考えてみましょう。

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