抵抗力、免疫力を高める微生物やキノコ、病原菌の毒性の応用

抵抗力、免疫力を高める微生物やキノコ、病原菌の毒性の応用
今回のテーマは、

抵抗力、免疫力を高める微生物や
キノコ、病原菌の毒性の応用

について紹介します。

微生物を正しく理解できるようになれば、

今まで常識だと思い込んでいたものが、
実は間違っていた、、

ということが色々分かってきます。

例えば清潔にし過ぎるという
弊害もそうです。

こどもの泥遊びが不潔だと、

最近では室内で滅菌された
砂で遊ばせる所も多いようですが、

これでは子供の抵抗力は
身に付きません。

優れて効力を持つ抗生物質を
用いて病気を治そうとした行為が
裏目に出てしまい、

強い耐性菌が出現して、

有効な感染症の治療が
不可能になることは以前にも
紹介しました。

そうなれば、今までとは
全く反対の視点から、

多くの微生物と積極的に正しく
付き合うのが最良の生き方になります。

微生物やキノコ、病原菌の毒性の応用

毒キノコをあえて食べる
という人もいるそうですから、

毒を盛って毒を制す、

色々と新しい工夫も可能に
なるのではないでしょうか。

毒キノコも、人の健康を脅かす
病原体も、

全て菌体の中に化学的に有毒成分
を作り出す機能を持っています。

これらの有毒成分を総称して
バイオトキシンと言いますが、

この中には化学構造が
明らかになっているものもあります。

現代社会では科学技術も
進歩しているわけですから、

古代の知恵と最新の科学も
融合できるのではないでしょうか。

微生物やキノコの細胞内で、

どのようなプロセスで
バイトトキシンが作り出されるのか。

さらになぜ毒素が合成されるのかを
究明できるでしょう。

そうすれば、そのプロセスを
阻止できるかもしれません。

さらに、合成された毒素を科学的に
分解して無毒化できるようになれば、

大きな進歩となるでしょう。

今では人体を侵す病原菌の
増殖を止める為に、

医薬品を内服したり注射したりしますが、

それとは別に血清を体内に
注入して毒素を中和することも
既に可能になっています。

抵抗力、免疫力を高める微生物

こうした方法も技術に偏れば

ワクチンの弊害なども
言われているわけですが、

古代の微生物の知恵を
融合させれば、

生命を失う率も減少すると言えます。

また今後、毒性の強い菌を
培養する時に

その毒力を中和したり少し
弱めたりする培養技術ができると
面白いでしょう。

滅菌、殺菌と言った

菌を遠ざける考え方ではなく、

毒力が低下したものから
順次食物に配合し、

それを食べる事によって、

それに抵抗できる力を
少しずつ養って行き鍛える、

そう言うことが可能かどうかを
研究しても面白いかもしれません。

さらに体力が毒に十分抵抗
出来るように改善された後に、

もう少し毒性の強いものを
食べるようにして、

これを繰り返して最後には
強い毒素にも十分耐えて行ける体力を
作り上げることに成功すれば、

強い体、強い抵抗力、免疫力を持つ
体を作れるのではないでしょうか。

現代医学のように薬品を投与して

病原菌を殲滅させる方向だけを進める
のは大きな間違いだったと認識され、

やがては薬を与える事は
中止になる時代が来るかもしれません。

また病原菌を培養するとき、

既に無毒の性質が明らかに
なっている2、3の菌、

例えば乳酸菌に、大腸菌や
バチルス菌の一種を混合培養して、

その生きた菌を食べることが
健康増進になれば、

大きなメリットとなるでしょう。

毒性を敵視せず味方にするやり方

こうした考えは常識的な考え方すれば
突飛に思えるかもしれませんが、

理に叶っているのです。

病気に対する免疫系と同じ
システムで、

菌には学習能力があるのです。

例えば、腸チスフに侵された場合、

治って体力が回復できると、
体内に強力な免疫が出来て、

一生の間その病気に冒されなくなります。

私たちは、日常、知らないうちに
少しずつ病原菌を食べています。

恐ろしいものと考えられてきた
微生物に含まれる未知の成分が
体内に蓄積して、

その力で病気にかからなく
なるようにするというのは、

突拍子もない考えではないのです。

まだ解明されてはいませんが、

若い時に結核に冒され、

それを克服して現在健康に
生きている人ほど、

がんに冒される確率が低い
ということも明らかになっています。

微生物の世界は未知なことが
まだまだ多いですが、

この分野の研究が進めば
将来の展望は明るくなるでしょう。

抵抗力、免疫力を高める
微生物やキノコ、病原菌の毒性の
応用にこれから期待ですね。

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