微生物やカビの弊害より化学物質、薬剤のデメリットが大きい?

微生物やカビの弊害より化学物質、薬剤のデメリットが大きい?
今回のテーマは、

微生物やカビの弊害より化学物質、
薬剤のデメリットが大きい?

について紹介します。

一般的常識として、、

カビなどが室内に繁殖したとき、

アルコールで殺菌して
カビ取り剤で除去し、

防カビ剤入りの塗料を塗る、

微生物に化学物質で対抗する…

これが、誰でもできる方法として
知られているカビ退治法です。

主婦向けのテレビ番組や
婦人雑誌の記事は、

どれも、いつでも同じように
この方法を紹介しています。

私の知り合いの専門家も、

1980年頃は毒性の低い
安全な薬剤を塗料に配合して、
(サイアベンダゾールなど)

特に住まいの内部と食品工場の作業場の
カビ防除に当たっていたそうです。

微生物やカビの弊害より薬剤の弊害

当時は確かに効果を
発揮していたそうです。

サイアベンダゾールは、

食品添加物として世界中で
許可使用されている

安全基準を満たされているので
塗料に配合すると耐久性に優れている
ため多用されていたのです。

しかしその後、次第に
菌や微生物は薬剤に抵抗力を
持つようになります。

そして専門家も工夫して、

さらに強力な
薬剤を使うようになります。

こうしたやり取りが
20年も続いたのですが、

その結果、薬剤や化学物質に
耐性を持つ菌が現れ、

経験のある業者が施工しても
その硬貨は3、4ヶ月しか続かず、

年に3回も繰りかえして
塗装しなければならず、

その手間や費用がかさむので、
カビ退治を諦める人も多くなり、

マンション内部は
手の施しもなく始末です。

こうした化学物質や薬剤で
強くなった微生物やカビの
弊害、デメリットは大きいのです。

化学物質、薬剤のデメリット

こうした薬剤を含む塗料や
壁紙を使って熱心にカビ退治を
続けることには、

住まいへの被害以外に
別の面からの危惧もあります。

常時、薬剤処理を続けている
部屋で生活をしたり、

同じような環境で食品の
加工処理をしていたりすると、

知らない間にそれらの薬剤、
化学物質が少しずつ人体や
食品に移行してしまい、

人体も被害を受け健康に
悪い影響が出てしまうのです。

微生物やカビの弊害より
化学物質、薬剤のデメリットが
大きい事があるのです。

現代、人間を取り巻く環境中には
10万種以上の化学物質が

絶えず浮遊していてその何割かは
発がん性物質と言います。

中には環境ホルモンも含まれ、

防カビ剤や家庭園芸で使う
殺虫剤や乳化剤もその
仲間であることも分かってきました。

シックハウス症候群の弊害

その被害が増えて問題となり
話題となっている

シックハウス症候群も

こうした問題の一つの現れでしょう。

ベニア板の加工に使うホルマリンや
新式の建材や内装材の加工の時に
加える微量の薬品が、
(フタル酸や可塑剤など)

家を建ててから暖房やクーラーの
作用で室内に拡散する為、

目が痛んだり吐き気や頭痛など
体調が悪くなる人が多いのです。

家の中が冷暖房完備のせいで、

体力や免疫力が低下するのも
この弊害、デメリットでしょう。

微生物やカビ、ダニの影響で
大量が悪くなる例もありますが、

その対策の為の化学物質、薬剤で
健康を損なうことになるのです。

微生物やカビと共存するやり方

つまり

ここで大切なのはこれまで
このテーマで紹介してきた、

微生物を敵視せず共存する

という考え方です。

カビを目の敵にして、
色々な薬剤を使って防止対策に
努力するよりも、

風通しを良くしたり
しっかり清潔を保つなど

日本の風土に適した
生活ができるような改善をし、

カビと仲良く共生するよう
努力するのが正しい姿勢でしょう。

薬剤を使って撃滅させることは
マイナス効果が大きく、

人間を滅ぼす結果になります。

もちろん化学物質など
薬剤を使わないで、

微生物に侵されない
性質を持っている

塗料などもあるようですから、

こうした安全な方法を
使うのも良い選択かも知れません。

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