人間と微生物の進化に見る人類と微生物の違いと共通点の特徴

人間と微生物の進化に見る人類と微生物の違いと共通点の特徴
今回のテーマは、

人間と微生物の進化に見る人類と
微生物の違いと共通点の特徴

について紹介します。

脳を高度に発達させた人間ですが、

あらゆる生物の中で、

地球を支配する王は人類…

だと考えるのが普通でしょうが、

実際に微生物の生体を
知れば知るほど

その微生物のパワーに
気づかされたりします。

あらゆる生物の生き方に
微生物は関わっているわけですが、

微生物無しに人間の進化はなく、
生存すら不可能でしょう。

そんな微生物と人類の特徴の
違いや共通点などを見てみましょう。

微生物の体というのは極めて
簡単な細胞構造でできていますが、

それにもかかわらず、

高等動物や高等植物と
同じような機能を果たしています。

増殖が早いことも微生物の特徴で、

例えば、

大腸菌は摂氏30℃で20分に
1回という速度で分裂します。

一個の大腸菌は、

12時間後には約690億個
にもなる計算です。

微生物のパワーには
凄まじいものがあります。

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人間と微生物の成育環境の特徴

人間も暑さ寒さなど環境の
厳しさを乗りこえて

文明を発達させ、進化させ

過酷な状況でも生き延びる
知恵を発達してきたのですが、

微生物の中には、

普通の生物が成育できない
過酷な環境でも成育するものが
数多くあることが知られています。

超高温や超低温でも
成育する種類や、

高濃度の塩分でも成育する
種類もあります。

強い酸性の環境では多くの
生物が死滅しますが、

硫酸などに生えるカビも
見つかっています。

さすがに硫酸を浴びて
生き延びる人間はいません。

人間と微生物の進化

ただし微生物にも弱点があり、

一般に人間を始め生物は

酸素を体内に取り込んで
生命を維持しているのが特徴ですが、

全く逆に、

酸素があると成育できず、

酸素のない環境で成育する
「変わり種」も知られています。

また議論はあるものの

人間はサルからの突然変異で
進化したとも言われていますが、

一億個に一個の割合で突然変異を
起こす性質を持っていることも

微生物の凄さなのです。

この突然変異によって

それまで生息困難だった
環境に適応する能力を
獲得してしまうのです。

また、それまでは栄養に
できなかった材料を食べて
生きるように変身します。

これは人間業ではどうしても
及びもつかない能力です。

人間も微生物も食いしん坊なのが共通点

植物から動物、魚やキノコまで

我々人類が食べるのも
多種多様で食いしん坊な生物ですが、

微生物も食いしん坊のようです。

実際、微生物が
食べるものと言えば、

セルロース、リグニン、アンモニア、
硫酸、鉄、銅、アルミニウム、
水銀化合物、メタン、エタン、
パラフィン、ナフタレン、重油、
アルコール、フェノール、青酸ソーダ、
DDT、有機農薬、有害化学物質

などなんでもござれで、

今では全てのものが、

微生物に食べられてしまうような
勢いなのですが、

この微生物のパワーを
しっかり使えば、

人類も安全で有益な人生を
送ることができるのです。

そして微生物を取り込む
発酵食品など

微生物を上手く使う健康的な
食生活なども今後紹介して行きますが、

人間と微生物の進化を見ると

人類と微生物の特徴には
違いも共通点も見えてきます。

こうした特徴を踏まえ、

いかに微生物と付き合って行くかを
考えて行きましょう。

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