ユダヤ式子供と親の議論、ディベートする習慣で思考力が高まる

ユダヤ式子供と親の議論、ディベートする習慣で思考力が高まる
今回のテーマは、

ユダヤ式子供と親の議論、ディベート
する習慣で思考力が高まる

について紹介します。

前回紹介した、

親子での意見や質問のやり取りを
日本人が見たら、

まるで議論のように見えて
引いてしまう人もいるかもしれません。

しかし活発なやり取りが
重要なわけです。

これからグローバルカが進む
社会で活躍できる子供を育てる為には、

ますますディベート力は重要です。

では親と子がコミュニケーション
の輪をどうやって作れば良いか、

具体的に見てみましょう。

ステップ1.意見を聞く

「これについて、どう思う?」

まずは、子供の意見を尋ねましょう。

意見を「言う」という事が
なければスタートもしません。

最初のうちは親の方から
積極的に質問をすれば、

子供は自分の意見を言うようになります。

これが慣れて行って、

尋ねなくても自分から意見を
言うようになれば、

このステップは不要です。

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ユダヤ式子供の意見を褒める技術

ステップ2.褒める

「良く思いついたね!」

子供からの反応があれば、
まずは子供の意見を褒めます。

間違った答えであっても、
冴えない回答であっても、
ビックリする意見であっても、

ともかく、その答えや意見を
ひねり出した答えを褒めます。

それがユダヤ人家庭では
一般的に見られる光景なのです。

個々で大袈裟に褒める
必要はありません。

「良い所に気がついたね」
「よく考えたね」

この程度で良いのです。

それでも子供は、自分が
受け入れらと安心するでしょう。

まさしく「親ばか」になる
必要性が見えてくるテクニックです。

子供の話をじっくり聞く事、

そして

「あなたの考えを受け入れたよ」

と言葉と態度で示す事、
つまり励ましの環境を作る
ベースとなります。

ユダヤ式子供と親の議論、ディベート

ステップ3.答えを探す提案をする

「一緒に答えを探そう!」

ここで、子供から出てきた
意見というのが、

「質問」という事もあります。

この質問にどう対応するかは
子供の思考力を高める上で重要です。

そして子供の質問というのは、
ときに複雑で深いものです。

即答ができない場合もあるでしょう。

ここで親はキチンと答えなければ
ならないとプレッシャーになり

やがて子供の質問を
禁じるケースもあります。

しかし親がすべてを知っている
必要はないのです。

知らない事を恥じる必要もありません。

分からなければ一緒に
答えを探せば良いのです。

知らないことを「知らない」
とはっきり言える親ほど、

子供は尊敬するものです。

こうしたやり取りが活発
になり進んで行けば、

親と子供の間で
議論やディベートをする事ができます。

多くの日本人が勘違いしているのが、

議論を戦わせるというのは
喧嘩ではなく

より良いものを目指す
話し合いなのです。

こうした親と子供の話し合い
が土壌となり、

思考力はどんどん高まって行くのです。

ユダヤ式ディベートする習慣の秘密

子供は疑問→解決という
パターンを繰り返す事で、

思考力を鍛えられます。

質問の答が分からなくても、

親と子供が一緒になり
百科事典で調べれば、

子供は「本を読めば答えがある」

事を学ぶでしょう。

インターネットを使って答えを
見つけられる事を知れば、

自分もインターネットで
検索したいと思うでしょう。

(有害サイトのブロックは忘れずに)

学校に入る前であれば
文字が読めないと
答えが探せない事を知れば、

言葉への好奇心も高まるはずです。

それが外国の事であれば
外国語に興味を持つかもしれません。

まさに思考力を高める為の
基礎がこの習慣にあるわけです。

親と子供でも議論を戦わせる

さらに一緒に調べたり、
何かを体験した後に

子供の感想を聞いた場合、
その後には大人である自分の
意見もしっかり述べる事が大切です。

こうして家族間の議論に
子供を加えて行くわけです。

子供はこの会話の輪によって

自分が一人の人間として
尊重されているという自信が
高まります。

また親の考え方に触れる事で、

そのような考え方もあるのかと、
新しい論理に接することにもなるでしょう。

つまり大人の意見を
共有する事で

子供の頭の中に色々な
回路を作って行く事ができ、

それが子供の思考力を高めるわけです。

議論、ディベートで思考力が高まる

もちろん大人であっても、

子供の何気ない意見から
仕事や人生のアイデアになる
という事は多々あるでしょう。

それほど自分一人で考える事より、

誰かと意見を交換し合う
という事は効果的なのです。

そして一般の日本人家庭にはない
ユダヤ人家庭の大きな特徴が、

「親子で頻繁に議論を戦わせる」

というディベートの習慣がある事です。

「これは、こうこうだだから正しい」
「いやこんな意見もある」
「それならこれではどうだ」

など、政治でも文化でも
なんであっても、

何かしらテーマを決めて
家族で議論、ディベートをすると言う

家庭文化が、多くの天才を輩出する
ユダヤ人の思考力の高さに繋がり、

将来の交渉能力、言語能力などを
育んでいると言えるのではないでしょうか。

これは我々日本人も
真剣に学ばなければ行けない
ポイントなのかもしれません。

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