脳内の変わりたい、変われないの葛藤、安定と変化の心理学

脳内の変わりたい、変われないの葛藤、安定と変化の心理学
今回のテーマは、

脳内の変わりたい、変われない
の葛藤、安定と変化の心理学

について紹介します。

ここで少し、人類が誕生した
ときの事を考えてみましょう。

「にんげん」という
生物がこの世に生まれる事に
なったきっかけは、

チンパンジーと共通の
祖先であった私たちが

樹上で活きる生活を捨て、
大地に降りてきた事から、

そこから二足歩行をする
我々の特性が生まれ、

手を開発させ、脳を発達させ、、

と、現在へ繋がる進化が
生まれています。

では、その

「樹から降りてくる」

という動機になったものは、
何だったのでしょう?

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人類は木の上で安住したら生まれなかった?

確かに環境の変化などで、

森林が減って行くような状況は
あったかもしれません。

しかし地面に降りたら降りたで、

そこは猛獣たちが待ち構えている
危険な場所です。

現実に仲間たちの多くは、
犠牲になった事でしょう。

しかし、それにも増して、

「地上に降りれば、
エサも多くなるし、

もっと快適な暮らしができる
のではないか」

と、強烈な欲望が
あったからこそ、

私たちは地上に降りたのでしょう。

脳内で相当、変わりたい、
変われないという葛藤が
あったと思われます。

脳内の安定と変化の心理の葛藤

まさにそれは理論では
説明できない

「原始的な脳」から
生まれる強烈な欲望です。

「ひらめき脳」が導いた

「地上の方が良いぞ」

という、直感的なアイデア
だったのではないでしょうか。

安定を打破する変化の心理が生まれ
地に降りて行ったのかもしれません。

当時の人類にそこまでの思考が
できたかどうか分かりませんが、

原始的な「ひらめき脳」でなく、

大脳優先で結論を出した
としましょう。

するとこんな思考に陥る
かもしれません。

安定を求めると絶滅の可能性も…

安定と変化の心理学は
そのまま生存や進化に関わります。

「地上には危険が
いっぱいあるんだし、

いま木の上だって我慢すれば
暮らして行けるんだから…

何も無理する事はないよなあ」

「仲間だって犠牲に
なるかもしれいないし、

俺も食われるかもしれないし…」

こうして残った安定志向の
人類の祖先たちは、

環境変化に適応できず
絶滅して行ったかもしれません。

或はサルの仲間として、

未だに脳が進化せず
そのまま森に相応しい動物として
適応して行ったのかもしれません。

変われないままでは
他の動物に食べられて絶滅した
可能性もあるのです。

いずれにしろ人類への
限りない進化の道を、

歩む事はなかったわけです。

脳内の変わりたい、変われないの葛藤

実は同じ事が、私たちの
この時代にも起きているのです。

「自分も成功したい」

でも…

「いや、自分の能力では
そんな事できるわけない」

「大富豪のような生活がしたい」

でも…

「そこまでのお金を稼ぐなんて無理だよ。
まあ今日はゲームしておこう」

…など、

脳内の「変わりたい」という
声が生まれても、

「成功したい」「お金持ちになりたい」
などの欲望が頭に浮かんでも、

それが本心からの

「快適に生きる事への欲望」

に繋がっていれば、

それを実現する閃きやアイデアは
いくらでも起ってくるはずです。

ところが、私たちの大脳は、

「できるわけがない」
「無理に決まっている」

という形で「ひらめき脳」の
活動にストップをかけてしまうのです。

「変われない」という声に負けるのです。

結果、誰もがワクワクする
気持ちを押し殺したまま、

「仕方がないんだ」と無理に
納得をして、

ほどほどの人生に満足してしまうのです。

或は、あまりにも持論に
こだわり過ぎる為に、

いつまで経っても幸福になれない、

そんな人がかなりいるでしょう。

脳内の変わりたい、変われない
というの葛藤、

安定と変化の心理学を踏まえた上で、
上手く自分を成長させて行く、

これが人生の極意かもしれません。

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