脳の使い方を工夫し成熟、アンチエイジングで認知症、ボケ予防

脳の使い方を工夫し成熟、アンチエイジングで認知症、ボケ予防
今回のテーマは、

脳の使い方を工夫し成熟、アンチ
エイジングで認知症、ボケ予防

について紹介します。

前回大人の脳は使い方によって
ワインのように成熟して行く
という話をしましたが、

ちょっとイメージしてみてください。

武道の世界では必ずしも
筋骨隆々の若者が強いとは
限りません。

老練な武道家の圧倒的な
存在感の前で、

若者は手も足も出ない
という事があります。

脳も同様で、

若さ=能力

とは言い切れません。

普通に脳が老化して行く人は、

脳の使い方が下手な人です。

年を重ねても脳が元気な人は、

重ねて来た自分のスキルの
使い方が上手な人なのです。

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アンチエイジングで認知症、ボケ予防

認知症、ボケ予防となる
脳のアンチエイジングとしては、

常に脳を鍛えて行くという事です。

人が一つの分野を極める為には、

精根を傾ける「1万時間」は
必要だと言われています。

一日3時間で10年、

同じシステムの中でそれくらい
続けないと、

その世界の求めるものが
見えないという事です。

例えば、

野球が得意で150km/hの
速球を投げられる人は

何人もいるかもしれないけれど、

その人が名投手かどうかは、
続けてみなければ分からないのです。

マウンドに立ち続け、

その速球をうまく活かして
記録を残す。

一流というのはそう
言うものなのです。

加齢と共に脳が成熟する人、しない人

お医者さんでもベテランなら、

最初に患者さんを診た時に、

「この人は○○だろう」と
ある程度見立てる事ができるそうです。

私の知っているある
自然療法のヒーラーさんは

患者さんの声を聞いただけで
何の病気か当ててしまいます。

これも経験のなせる技でしょう。

もっと分かりやすいのが
芸術の世界です。

歌舞伎役者も長年経験を
重ねていると、

パッと花が開いたように
輝く瞬間があります。

脳の使い方を工夫し成熟させる

何もしなければ、
脳はともかく休もうとします。

けれども向上心を持って、

「情報を入れて、処理して、出力する」

という事を辞めなければ、

脳は常に変わって行きます。

時間が経てば美味しくなる
ワインのように

これが脳の成熟アンチエイジング
なのです。

成長する脳でいたいなら、
とにかく脳を上手に鍛え続ける
事が大切なのです。

ここで私の知っている
ある老紳士の話があります。

彼は91歳の時、

海外留学した娘さんの為
都内のマンションを購入しました。

そして、その部屋で
一人で住む始めたのですが、

将来娘さんが帰ってきた時の
為に近所付き合いもして
一人で頑張っているうちに、

元々元気だった人がますます
元気になって行きました。

幸せな人ほど認知症、ボケやすい?

「娘に引き渡す為部屋を守る」

という責任感が、

彼をボケさせなかったのでしょう。

逆に怖いのが、
幸せボケというものです。

何の心配も苦労もない
結婚生活を送れる人は

一見幸せそうに見せますが、

脳が成熟して行く機会を
失ったまま止まっている
事があります。

脳科学的には、

波風がなさ過ぎる生活は
怖い事なのです。

もちろん幸せな事は
悪い事ではないですが、

しっかり脳の使い方を工夫し
脳のアンチエイジングで
認知症、ボケ予防をして行きましょう。

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