体調不良、頭痛を引き起こす最悪の脂肪、トランス脂肪酸を避ける


今回のテーマは、

体調不良、頭痛を引き起こす
最悪の脂肪、トランス脂肪酸を避ける

について紹介します。

前回まで炭水化物、糖分の話をしてきました。

今回から脂肪に関する話をします。

脂肪も炭水化物と並び体調不良、頭痛と
深く関係してくるのでしっかりと聞いて下さい。

特にトランス脂肪酸と呼ばれる脂肪は、

頭痛だけでなくさままざま病気を
引き起こす最悪の脂肪があるので注意が必要です。

未だに世間では

「動物性の脂肪を使ったバターよりも
植物性のマーガリンの方が健康的だ」

というような時代遅れの栄養学も
世間一般で広く信じられています。

しかしマーガリンに含む
トランス脂肪酸は健康にとって危険です。

現在私たちの周りには
トランス脂肪酸が溢れているので

このリスクについて
しっかりと認識しておくべきでしょう。

この脂肪は天然の植物油でなく、
人工的に造られた危険な添加物なのです。

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頭痛にとって良い脂肪、悪い脂肪

あなたは脂肪という言葉を
聞いてどんなイメージを持ちますか?

肥満、おなか周りの脂肪が気になる、中性脂肪値が高い、
コレステロールが気になる、、、

…など悪いというイメージを持つ人が多いと思います。

しかし、脂肪自体は体に重要な
役割を果たしているもので、

人体にとって絶対に必要なものです。

脂肪の役割はまず、
細胞の膜を作る成分が脂質です。

細胞の膜が栄養を取り込み、毒素を排出し、
細菌の進入を防ぎ、細胞同士の情報伝達をする、

など生命活動の基本となる役割を果たしています。

次に、エネルギー源として働きます。

脂質は糖質の次に使われるエネルギーで、
糖質より効率よい燃料源です。

よく、マラソン選手が走っている途中に
倒れてしまうシーンがありますが、

人間は糖質がなくなっても耐えることができますが、
脂質がなくなると倒れてしまいます。

脂質はエネルギーを貯めておく意味で重要です。

さらに、体温を保つ役割があったり、
ビタミンの吸収を助けたり、
適量の体脂肪は内臓を守ってくれます。

そして、脳は体内で一番油を必要としています。

脳の60%は脂質でできているので、

良い脂質を摂らないと、
あらゆる脳の機能が支障をきたすのです。

脂質には、良い脂質と悪い脂質があります。

悪い油を取り込めば、
さまざまな病気を引き起こし、
頭痛などの問題が起こります。

要は、

悪い脂肪を取らない事、

そして、

良い脂肪を取る事、

を心がければ健康体を得ることができます。

今日からぜひ、
良い油を体に取り入れるよう心がけて下さい。

最悪の脂肪、トランス脂肪酸を避ける事

体調不良、頭痛解消のために、
悪い脂肪を避け、良い脂肪酸を体内に摂り入れる
3つの大事なポイントがあります。

・トランス脂肪酸を一切摂らない
・飽和脂肪酸を減らす
・不飽和脂肪酸のバランスを整える

この三つのポイントが大切です。

今回はまず、

トランス脂肪酸

について説明します。

トランス脂肪酸という言葉は、少しずつ
日本でも聞かれるようになりましたが、

これは、最悪の油です。

基本的には、植物の油を固形化したものが
トランス脂肪酸なのですが、

トランス脂肪酸の代表的なものは、

マーガリンです。

フレッド・ローさんという食品研究者が
マーガリンの構造を調べた結果、

「マーガリンは食べ物でなく、
食べられる形をしたプラスティックだ」

と述べています。

そんなものが食事として体内に、取り込まれても、
体内は、消化、吸収して、代謝しようとします。

しかし、トランス脂肪酸は、形が不自然なものなので、
消化や代謝は過酷で、臓器に大変な負担をかけてしまいます。

それだけでなく、トランス脂肪酸は、
活性酸素を大量に作り、ほかの脂肪酸の働きを邪魔します。

もちろん体調不良、頭痛を作りだすだけでなく、
健康を著しく阻害するのがトランス脂肪酸です。

トランス脂肪酸を捨てよう

もし、今冷蔵庫の中にマーガリンが入っていたら、今すぐ捨ててください。

マーガリンは完全に毒だと
私は認識しています。

実際に欧米では、法律で一切の食品製品、飲食店での
トランス脂肪酸の使用を禁止している所があります。

体に害があることで有名なタバコでさえ禁止はされていないのに、
トランス脂肪酸を含む食品を出すことは違法となるのです。

1990年代から
アメリカではトランス脂肪酸の有毒性が
問題視されるようになり、

パン、製菓、揚げもの、そして
マーガリンやショートニングなど
食品製造や外食産業で広く使われる

トランス脂肪酸の切り替え運動が始まり、

2000年から実施されています。

この動きはヨーロッパでも起きています。

しかし、日本ではトランス脂肪酸の
対策は講じられていません。

取り残されているのは
発展途上国と日本くらいです。

いまだ日本では、マーガリンだけでなく、
食品添加物として様々な食品に混入されています。

さまざまなファーストフード店のフライ類、
スーパーで買えるお菓子類、レトルト食品などに、

「ショートニング」「加工油脂」「ファットスプレッド」

と表記して、トランス脂肪酸を使用しています。

他にもコーヒーによく使われるフレッシュクリームも
トランス脂肪酸を使っていることが多いです。

特にお菓子や揚げ物などで、いつまでも、
カリッとサクサク感がある商品には注意が必要です。

自分が賢くなり身を守る

こう言ったトランス脂肪酸を
含む加工食品などが原因で

体内のバランスは大きくくずされ
頭痛をはじめ様々な障害を生んでいます。

トランス脂肪酸は一切摂らないように
注意してください。

加工食品に多く含まれているので
食生活から避ける事が重要です。

これが体調不良や頭痛を引き起こす
張本人と言っても過言ではありません。

出来れば加工食品を食べることは
避けた方が良いのですが、

まずはこのトランス脂肪酸が
含まれるものをストップしてみて下さい。

私も必ず何か食品を買う際は、
裏のパッケージを読み、上記に挙げた
添加物が入っていないか厳しくチェックして購入します。

薬害エイズの時もそうですが、

日本の政府や役人も
当然こうした海外の動きは知っているはずなのに、

国民から強い声が上がらない限り
自ら改正しようとはしないのです。

自分の身は自分で守らなければならないのです。

ぜひ今回の話を参考に
トランス脂肪酸を避ける習慣を持つようにして下さい。

次回もう少し詳しく脂肪の話をしていきます。

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