アーユルヴェーダは体験主義、真のハーバリストになる方法

アーユルヴェーダは体験主義、真のハーバリストになる方法
今回のテーマは、

アーユルヴェーダは体験主義、
真のハーバリストになる方法

について紹介します。

前回までの話をまとめると、

人間というのは、意識化された
植物とも言えます。

進化の低い段階で、

人間と同様のプロセスを持つ植物は
私たちの精神と神経系に栄養を与え、

進化のプロセスをサポートしてくれるのです。

進化を物理的に考えてみると

高い段階でも低い段階でも
同じプロセスで進行してる

そう考えてもおかしくはないはずです。

だから

人間=植物

という不可思議な方程式も
当てはまるかもしれません。

ハーブや食材など、

現代では、無機質なただの
栄養分として捉えられている
傾向にあるように感じます、

しかし、植物を人間も仲間と考えたとき

植物の偉大さを再認識すると思うのです。

ハーブの効力はただの
栄養素だけでは終わらないのかも
しれません。

外側世界(宇宙)では、

太陽が光と生命の源の中心です。

内側世界(人間)では、

これも実は太陽が生命の源の中心なのです。

この内側の太陽を

「真我」

古代インド人が

「プルシャ」「アートマン」

と呼んだものです。

そして植物こそが、

外の太陽エネルギーとうちの太陽エネルギーの
交流、コミュニケーションを導きます。

この正しいリンクが作りだされると、

光と生命の回路が完成し、

精神を解き放つ、自由な意識の流れ
が作り出され始めるのです。

外と内が合一し(梵我一如)

至福の時が訪れるのです。

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真のハーバリストになる方法

植物やハーブを適切に用いたとき、

あなたの真の力が解き放たれ、
植物との深い交流が可能になります。

私たちは植物と一体になることで、

神経系は活発化し、
知覚が活気付けられます。

植物は神聖なものであり、
あらゆる自然界との架け橋でもあります。

植物は宇宙生命の力を実現するのを
助けてくれるものなのです。

…そう、古代の多くの人は植物に対して
敬虔の念を抱いていました。

それは迷信的な畏怖や、単なる
形状の美しさに対してだけでなく、

植物の持つ私たちにもたらしてくれる
秘められた力を知っていたからでした。

そしてそれはただ植物を摂取する
だけでなく、

植物とのホリスティックな交流において
そのパワーを受け取っていたのです。

前回まで、植物、ハーブに対し
オカルト的で宗教じみた話を
紹介してきたのですが、

古代インドの賢者たちは

このような意識でハーブと接し
ハーブを使って身体を癒してきました。

それは客観的な実験的な科学ではなく
自分の身で体感する主観的なものです。

実験では、

被検者、検者、主体と客体
測定法のやり方によって、

解釈の相違などが起きます。

死体の解剖をしてしまうと
魂の存在は消えてしまうのです。

逆に直感と自己洞察こそが
ヨーガ、アーユルヴェーダの科学です。

アーユルヴェーダは体験主義

アーユルヴェーダでは体験を
重視するのです。

このステップでは、存在そのものに
本質が表れるようになり、

その本質が表れてこそ、
潜在的、精神的、物質的な
力が解き放たれ、

最大の治療効果を発揮できるものです。

カンタンに行ってしまえば、

なによりもまず、体験が大切という事です。

古代インドの賢者たちは、

直感のヨーガを通して、

植物が語りかけてくれうよう

努めました。

すると、植物はその秘密を教えてくれるのです。

その秘密の多くは、科学的な分析
によって分かっている事よりも

遥かに精妙なものです。

このように、私たちも

自我の拡大のための対象としてでなく

私たち自身と切り離せない一体のものとして
植物にハーブに接して行ったならば、

植物も無私の気持ちで
自分たちの持つ真の価値を
私たちに与えてくれるでしょう。

真のハーバリスト、ハーブ使いになるには

古代賢者のようになることが一番です。

ハーブの存在に心を開き、

宇宙の、植物のつながりに気づき
それを深く受け入れることです。

植物の声に耳を傾け、

人と会話するように植物と話をし、

植物を自分の師匠と思う

そういったことが大切になるのです。

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