人任せで依存心の強い子供でなく自分で解決する力を育てる

人任せで依存心の強い子供でなく自分で解決する力を育てる
今回のテーマは、

人任せで依存心の強い子供でなく
自分で解決する力を育てる

について紹介します。

内科、小児科の看護師を
している知人の娘さんが

「このごろマザコン男が多くて…」

とあきれたように話してくれました。

もう働いているような
良い年をした息子に母親が付き添って

保険証を出すのも、
お金を払うのも母親で

息子は黙って座っている
だけだというのです。

そして、医師の前でも

本人が答える前に母親が

症状の説明から日頃の生活ぶり
まで説明してしまうのだそうです。

「もしかしたら、息子のトイレの
回数まで知っているかもしれません。

あんな人と結婚したら大変です。」

と彼女は苦笑していました。

こうした人は増えているようで
これも人任せで依存心の強い子供を
育ててしまっている親にも問題があります。

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人任せででなく自分で解決する力を

このように、何もかも
人任せにしてしまっていては、

困難に立ち向かう力も
知恵も身に付きませんから、

このお母さんは、愚かな子供を
育てたという事になるでしょう。

子供がいじめにあったような
場合でも同じ事が言えます。

ともすると自殺という最悪の
事態まで招きかねない昨今、

子供がいじめに遭っている
らしいと分かったときは、

親がおろおろしてしまう
気持ちはよく分かります。

権威のあるもの、担任教師、

それでダメなら校長、教育委員会
へと駆け込みたくもなるでしょう。

しかしその時に大切な事は、

常に子供の意思を尊重しながら
やらなければ行けないと言う事です。

親が取るべき態度として
二つの事があると思います。

まず子供に

「お前がいじめられて、
親としてとても胸が痛む。

でも一生懸命学校へ行っているから、
私としては嬉しい」

と言ってあげる事です。

そして、学校の先生と
話し合いたいと思っているとか、

相手の親に会ってみようと
思っているけれど、

それをやった方が良いかどうかとか、

子供の意思を確かめなければ行けません。

いじめを自分で解決する力を子供につけさす

いじめは子供の問題であって、

親の問題ではない問い事を
子供にも自分にもきちんと
確認しておく必要があるのです。

だから。子供の了解を取ってから
やるべきなのです。

その時、子供が

「もう少し、自分で解決できないか
どうかやって見るから、
今はまだ出てこないでほしい」

といったら、

親は引っ込まなければ行けません。

これは簡単なようで
難しい選択だと思います。

自分で出て行く方が気持ちとしては
収まりがつくからです。

しかし、子供が自分でなんとかする
と言ったらその気持ちを尊重して

「わかった、でも、もし
親の力が借りたくなったら、

いつでも言ってくれ。

やれることがあれば、やるからな」

と、一歩引く勇気を持って
頂きたいと思うのです。

日頃、親と子供の間に
信頼関係があれば、

子供は必ず結果を報告
してくれるはずですし、

親の力を借りたいときは
素直にそういってくるに違いありません。

人任せで依存心の強い子供は将来が不安

もう一つは、子供が
どうやって解決したいと思っているのか
聞いてやる事です。

例えば、学校を休みたいと
思っているのかもしれません。

前に紹介した落合恵子さんも
おっしゃるように、

緊急避難する事も
一つの方法だからです。

子供が、どうやって今おかれている
状況から自分を守ろうとしているかを、

言葉で表現させるのです。

子供が、どうやって今置かれている
状況から自分を守ろうとしているかを、

言葉で表現させるのです。

子供の口から、転校したいとか
先生に話してもらいたいとか、

はっきり言葉で言わせる事は
大切な事なのです。

なぜならば、子供が自分の意志で
自分の力で解決したと言う
意識を持たないと、

賢い子供になれないからです。

ただし、緊急介入しなければ
ならない事も確かにあります。

子供の世界は厳しく、

いわゆる「ちくる」ことは
卑怯だという思い込みもあるでしょう。

ですから、子供がどんどん落ち込んで、

放っておいたら危険だと
言う事を察知したら、

子供がなんといおうと
学校はひとまず休ませなければ行けません。

的確な判断をして、
強権発動できるのも

やはり親ならではないかと、
私は思っています。

とは言え、将来的な事を考えれば
いつまでも親が介入する訳にはいきません。

だからこそ子供のときから
自分で解決する力を身につけさせるのが
親としては大切のです。

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