失敗を恐れない子供に育てる方法、試行錯誤の子育てのススメ

失敗を恐れない子供に育てる方法、試行錯誤の子育てのススメ
今回のテーマは、

失敗を恐れない子供に育てる
方法、試行錯誤の子育てのススメ

について紹介します。

本当の教育というのは、

テストで正確な答案を書くこと、、

ではなく失敗を繰り返しても
何かしらのスキルを身につけ、

人生に応用すること、

だと思うのですが、

残念ながら最近の教育では

前者にばかり注目が
集まっている気がします。

私の知人で料理上手として
知られる女性がいます。

数回ご馳走になったのですが
確かにとても上手です。

昔から料理好きで料理を
していたのだろうと、

思っていたのですが、

よく聞く所によると、
母親と兄嫁がいる家庭で育ち、

全く料理をしないまま
結婚してしまったそうです。

いわゆる「おふくろの味」を
伝授されないまま、

主婦になった彼女が頼ったのは
料理の本でした。

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料理上手の彼女の上達法

しかし、なかなか本の写真
通りにできないのが料理です。

特に本に従っても
どうしてもうまく行かないのが、

魚の三枚おろしだったそうです。

魚の三枚おろしというのは、

一匹の魚の頭をとって
骨にそって横に引いて二つの
身と骨に分けることを言います。

そこで彼女が考えたのは、
料理ばさみを駆使する事でした。

頭をハサミで切り落として、
それから腹を割いて道を作っておきます。

そしてさらに、
骨のついた片身をひっくり返さずに
骨を上にしたまま引いた方が、

彼女にとっては
やりやすいという事にも
気づいたのでした。

本の通りにやらなければ
いけないというわけではありません。

完成した料理が美味しくて
上手にできれば、

どんなやり方だって正解のはずです。

つまり試行錯誤の末に編み出した
彼女なりの知恵とも言えます。

試行錯誤の子育てのススメと方法

彼女のやり方は、

プロの料理人に言わせれば
邪道かもしれません。

料理学校であれば
注意されたのかもしれません。

色々とプロがチャレンジし
長い間に一番いい方法が残ったのだ
と言うかもしれません。

しかし彼女は彼女なりの
やり方で上手くなったのです。

私は彼女のやり方のように、

失敗から学ぶ事で、
自分にとって一番うまく行く方法を

身につける事の方が
大切なのではないかと思います。

主婦の料理法という唐突な例で、

賢い子供を育てる事と
何の関係があるのかと言われそうですが、

色々と失敗したり、
うまくいかないことがあって、

それを経験して初めて分かる事
が多い、と言う点で

子供の教育に通じる物がたくさん
あるように思います。

親も子供も試行錯誤の末に
身に付く知恵はたくさんあります。

自分で自分をコントロールして、
賢く対処できるようになるまでには、

たくさんの失敗をしなければ
ならないからです。

なぜ失敗したのだろうと考え、

この次はこうやってみてはどうだろう。

また失敗して、今度は
ああいうやり方はどうだろうと
試行錯誤しながら

じっさいにやってみることで 
身に付く物はたくさんあります。

失敗を恐れない子供に育てる方法

それで良いのです。

そして大切なことは
失敗に対して怒ったり、
叱ったりしないことです。

失敗に対してネガティブな
イメージをつけないことです。

親としては、

失敗してがっかりする子供の
姿は見たくありませんから、

失敗しないように
先取りしてしまう事があります。

そうすると、知識は
身に付くかもしれません。

しかし、経験の裏打ちが
ありませんから応用が利きません。

手順は覚えるでしょうが、

その手順以外のことが起きた時

どうしていいのか
分からなくなってしまうのです。

人間関係でも、

実際に生きた人間とぶつかり合う
経験をしなければ、

つき合い方を会得する事はできません。

失敗を恐れないように
チャレンジさせる事もに育てる方が、

将来その経験が何倍も
役に立つものです。

お母さんたちの間で
「公園デビュー」という事が言われて

初めて公園へ子供を
連れて行くときの

緊張感が話題になるのも、

そこから学ぶ事への
期待があるからではないでしょうか。

公園デビューに見る失敗の事例

ただ、公園デビューを
させたお母さんがよくやる
二つの失敗があります。

一つは、子供同士の
軋轢を避けようとする事です。

おもちゃの取り合いやブランコの
順番争いが始まると、

すぐに止めに入る傾向がありますが、

これは、少し様子を見てからに
した方が良いと思います。

わがままばかり言っていると、

仲間から嫌われる事、
我慢も必要なのだと言う事は、

小競り合いという体験
をして学んでいく事だからです。

もう一つは、

仲間はずれになって失意の
どん底にいる子供にさらに

追い討ちをかけるような言葉を
言ってしまうという事です。

自分勝手な事ばかりやっているから、

嫌われちゃうのよとか、
お母さんの言う事を聞かないから
そういう事になるのよなど

としたり顔で言っては行けません。

それは、火事になった家を見て、

だらしないから
火事になるのだなどと言って

見ているのと同じです。

先決問題は火を消す事です。

失敗を恐れない、試行錯誤の子育てのススメ

親はまず、
どうしたらいいのかと、

次の事を考えて安心感を
与えてやらなければ行けません。

そうしないと、失敗を恐れて
何もできない子供になってしまいます。

大事な事は、
失敗しない事ではなく、

失敗を恐れない事なのです。

失敗というのは、一つの
やり方しか知らなかったからです。

もっと別なやり方もあるという
事が分かる子供が賢い子供なのだ
と言っていいでしょう。

有名な話ですが、電球を
発明したエジソンさんに

ある雑誌のインタビュアーは

「一万回も失敗したそうですが、
苦労しましたね」と言われたとき、

エジソンは、

「失敗ではない。うまくいかない
方法を一万通り発見しただけだ」

と言ったという話もあります。

そして試行錯誤の末に
子供は子供なりに学びます。

そうした経験を身につけさせてあげる

それが親の役割なのではないでしょうか。

失敗を恐れない子供に育てる
試行錯誤の子育てをぜひ意識してみてください。

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