自分で選択する力、受け身でなく主体性のある子供に育てる方法

自分で選択する力、受け身でなく主体性のある子供に育てる方法
今回のテーマは、

自分で選択する力、受け身でなく
主体性のある子供に育てる方法

について紹介します。

我々は普段、自分の意思で
選択肢生活していると思っています。

しかし、大人になればその
選択や決断は意外と、

自分の意思によるものでなく
周りに流された選択だったりします。

例えば、こんな寓話を
誰もが知ってることでしょう。

「王様は素晴らしい
服を着ていらっしゃる。

賢い人には服は見えるけれども、
愚か者には見えない。」

と言われて、

大人たちはみんな

「うん、見える見える」

と言います。

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現代社会の裸の王様現象

しかし一人の子供が

「王様は裸だ!」

と叫んで、実は大人たち全てが
愚か者だった事が明らかになりました。

賢いのはその子供だけだったのです。

裸であることがおかしいと
気づくくらいならまだマシです。

中にはいわゆる常識やルールに
縛られすぎて、

自分でそれが正しいか正しくないか
全く判断できない現代人も増えています。

大人の中で生きていくうちに

様々な知恵を身につけて
賢くなっていきますが、

それによってまた落ちやすい
落とし穴にはまっていきます。

どうしてそういうことが
起きてくるかと言えば

あくまでも自分の目でものを見て、

自分の頭で物事を
考えようとしないからです。

自分で選択する力がなくなり、
常に受け身の考えとなり周りに
流される癖がついてしまうのです。

自分で選択する力を子供に身につけさせる

例えば、

目標を設定して達成する、

ということが得意な人も、
苦手な人もいますが、

自分の意思をしっかり
達成できる人は、

自分でそのゴールを決めています。

しかし、他人から決められた
ゴールを高いモチベーションで
進む続けるのは難しいです。

どんなときでもそうするんだと言う
覚悟が自分自身に備わっていれば、

決して他人の言葉に
惑わされる事はないでしょう。

これは賢さの基本であって、

どんな事でも自分の
頭で考えて取捨選択すると言う

主体性がある事、

これが大切な事です。

そして子供の教育を考えるときも、

ただ、教科書の内容を
そのまま教えて覚えさせて、

テストに正確な答案を書かせること、

だけ、を考えていてはいけないのです。

受け身ではなく自分で考える力が
将来にとってもやはり大切なことでしょう。

主体性を奪われる宗教の教育

例えば、宗教でも
問題になったわけですが、

そういう主体性がないから、

オウムのような訳の分からない
宗教に簡単に入信したりするよう
になるのではないでしょうか。

これは最初から無理な注文でしょうが、

もう少しでも宗教の本質の一つ

自分だけ幸せになっても、
本当の幸せではないのだ

という事が分かっていれば、

サリンで他人を殺したり、

自分たちだけハルマゲドンに
生き残ろうという論理が

絶対相容れないものである
という事はすぐ気がつくはずなのです。

もっとも、気がついた所で
教祖という絶対的な存在の元では
なすすべはなかったでしょうが、

子供の頃から知識を優先し、
自分で選択する力、主体性を
身につける訓練をしなければ、

自分で判断する力が大人に
なっても発揮されないものです。

宗教と主体性の関係

ただし、これはあくまで
宗教の外にいる人間の考えであって、

宗教の中にいる人間は
また別の考え方をするでしょう。

だからこれは難しい問題です。

例えば、

世界の歴史を振り返ってみても、

神の名の下に戦争が行われた
十字軍などのように、

現実には流血の惨事が
数限りなく繰り返されてきたのです。

それはいまだに続いています。

イスラム原理主義者たちによる
テロ活動だとか、

世界各地で宗教が関係する
紛争が絶えません。

だから、宗教が社会改革と
結びつくと、

ある意味では大変なことが起きるのです。

民族主義国家などに関して言えば、

宗教の社会的関与は、

恐ろしい結果につながる事があります。

しかし、だからといって、

宗教が危険な面ばかりかと言うと、
そんなことはありません。

それによってどれだけ
多くの人が救われ、

心の平安を得てきたか、

あるいは平和のために役立ってきたか、

計り知れないのです。

宗教の問題は、

人間に取って永遠のテーマと言う事でしょう。

宗教だけでなく、
実際の社会で働き成功し

充実した人生を送るために
自分で選択する力は大切です。

そういった意味でも受け身だけでない
主体性のある子供に育てる方法は
大切なのです。

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