バイオエネジェティクスの方法:グラウンディングの効果と心理学

バイオエネジェティクスの方法:グラウンディングの効果と心理学
今回のテーマは、

バイオエネジェティクスの方法:
グラウンディングの効果と心理学

について紹介します。

バイオエネジェティクスは、
アメリカの心理学者である

アレキサンダー・ローウェンさん
が開発したボディワークで、

特に足腰を重視するのが
特徴の心理セラピーです。

代表的な操作方法の一つが、
「グラウンディング」と呼ばれるもので、

これは両足をしっかりと床につけて、
膝や腰を揺らしながら、

自分が大地の上にしっかりと
立っていると言う感覚を確実にします。

ローウェンは人間と大地との関係を
基本的なものとし、

精神的な安定度が高いと、
地に足が着いたたち振る舞いが
できるようになると考えました。

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また全屈して両手のひらを
床につけると言った、

窮屈なポーズをとる事もあります。

リラックスするだけでなく、
苦しい態勢を取ることで、

それを跳ね返そうとする
自発的な身体の変化が
現れるとされます。

他に、ラケットなどの小道具を用いた
感情発散エクササイズといったものもあります。

これはベッドの前に立ち、
心に抱いている感情を言葉にしながら
ラケットで布団を打ち続けます。

拳で叩いても良いのですが、
ラケットを使うとさらに無力感の
克服に役立つとされています。

●性格は体つきに現れる

ローウェンは、
性格類型とその身体的特徴を
対応させると言った事も行っています。

性格は体つきに現れると言う事です。

例えば、マゾヒスト、

その身体的パターンは
攻撃的衝動が有機体の
両端を締めあげたように曲がっており、

身体構造は筋肉が力強く、
どっしりとしているものの、

柔軟性に欠け、
動きはぎこちない、

また背中が丸く
腕や大腿筋がよく発達しているので

ゴリラを連想させるような
体格をしていると言う事です。

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