漸進的筋弛緩法の効果と方法:簡単にできるリラクゼーション

漸進的筋弛緩法の効果と方法:簡単にできるリラクゼーション
今回のテーマは、

漸進的筋弛緩法の効果と方法:
簡単にできるリラクゼーション

について紹介します。

漸進的筋弛緩法は
オフィスや学校でもできる
簡単なリラクゼーション方です。

例えば、
ヘルスメーターを二つ用意して、

片足ずつ乗った時、
左右の重さが同じになる人は
ほとんどいません。

少ない人でも3kg、
多い人では10kg
ほど差があるものです。

体重がより大きくかかっている側は、

その分だけより大きい
緊張を強いられているのですが、

習慣となってしまっているため、
なかなか気づくことができません。

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心身の疲労を癒す
リラクゼーションや筋肉の緊張をほぐす
ボディアプローチといったものは、

まずリラックスして身体の力を
抜くことを前提としています。

ところが、上記のように
身体が緊張している状態が
慢性化してしまっている人には、

そもそも力んでいる事に
気づくのが困難です。

そこで、まず力を入れることで、
力が入っている状態とそうでない状態を
分かってもらおうという発想が生まれます。

●リラックスした身体に不安は宿らない

手首を机の上などにおいて、
ゆっくりと内側へと曲げて行きます。

今度は反対に手首を外側に
広げて行きます。

手首に力を入れ、抜くという
動作を繰り返すことで、

筋肉が弛緩するとはどういう
状態なのかを実感できるようになります。

まず手首から始め、
やがてほかの部分でも行い、
少しずつ全身の及んでいきます。

漸進的筋弛緩法という名前は
ここに由来しています。

筋肉の緊張が低下すると、
筋肉細胞から脳に伝達される
情報が減少し、

脳の興奮が鎮まり、
心もリラックスするようになります。

この事を医学的に明らかにしたのは

アメリカの神経生理学者の

エドモンド・ジェイコブソン
(1888~1983)

彼はさまざまなリラクゼーションの
技法の元祖とも呼ばれ、

「不安な心はリラックスした身体に宿らない」

という名言を残しています。

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