整形で人生が変わる?内面外面とセルフイメージの心理的影響

整形で人生が変わる?内面外面とセルフイメージの心理的影響
今回のテーマは、

整形で人生が変わる?内面外面と
セルフイメージの心理的影響

について紹介します。

例えば、整形や事故などで、
外面を変えた結果、人生が変わったり、

肉体のイメージが変わるだけで
新しい人間に生まれ変わるほど
人格が変わると言う話はよく聞くと思います。

内気な人が大胆になったり、
頭の悪い人が聡明になったり、
自信を失ってた人がトップセールスマンになったり、、

私の知り合いで、
ずっとダメセールスマンだった男性が

整形をきっかけに一気にトップセールスマンに
生まれ変わったこんなエピソードがあります。

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トップセールスマンになったきっかけは整形…

大学を卒業後、
とあるメーカーの営業部に配属され
セールスマンとしてキャリアを
スタートした男性がいます。

彼は元来まじめな性格で、

先輩の話を良く聞き、
セールスのノウハウを教わり、

朝から晩まで、電話営業や飛び込み営業など
とにかくひたすら働きました。

しかし、、なかなか成果に結びつきません。

時は流れ、日本の景気は悪くなる一方、
社内ではリストラの噂も立ち始めます。

セールスマンの彼は相変わらず
なかなか営業成績は上がらず、

周りの社員たちからは
「ポンコツセールスマン」という
レッテルを貼られるようになり、

後から入社してくる後輩たちに
成績はどんどん追い抜かれていきます。

やがて彼は自信を失い、
精神は蝕まれ始めます。

そして、学生時代からぼんやりと考えていた
「あるアイデア」を実行に移すことを決心します。

ポンコツセールスマンがトップになった秘密

彼は小さい時から悩んでいた
身体の特徴がありました。

それは鼻の横に大きな傷跡がある事、

他人から見れば大したことはありませんが、

彼はその傷跡を「醜い」と思い込み、

その傷跡がきっかけで
人みしりとなり、口下手になり、
人間関係の悩みを持つようになりました。

整形手術で傷跡は除去できる…

それを知った彼はいつも手術で
傷跡を取り除きたい思いがあったのですが、

たまたま占い師に見てもらった所

「顔の傷跡を取ると運気が下がる」

と女性占い師が言った言葉を耳にし、

それを信じ込んでいた彼は
決心に至らなかったのですが、

とにかく、営業成績を上げたい一心で
傷跡を取る決断をしたのです。

すると、その手術がきっかけで、
彼の営業成績は伸び始め、

その年のトップセールスマンの
成績をつかみ取るようになったのです。

特別なスキルやノウハウを知ったからではなく、
ちょっとした変化があっただけです。

彼は会話中に笑顔があふれるようになり、

自信を持って堂々と商品のメリットを
アピールできるようになったのです。

整形は遂に発見された人生の成功法則か?

このように整形を経て自信がつき、
成功して言った話は世界中で聞かれます。

またこんな話もあるのですが、

とても更生の余地もないような
筋金入りの犯罪者が、

顔を少しいじっただけで、

ほぼ一夜にして模範囚となり

仮釈放後、きちんとした
仕事に付くようになったり、

整形の効果だけで、
これほどの違いを生むことがあります。

外面を変えることの心理的影響は
非常に大きなものなのです。

整形は人生を変える魔法なのでしょうか?

本質は整形でなくセルフイメージが変わったこと

ただ、セルフイメージの
心理的影響を考える上で

これで成功法則を導き出すのは
カンタンですが、

一方でこんな事もあります。

外科用メスを使い、
新しい顔を手にしたのに、、

人格がそのままという例もたくさんあるのです。

これからこのセルフイメージと言う概念を
うまく使いこなす上で大きなポイントになるのが、

肉体面が変わり、人格が変わる人がいる一方で、
肉体面で変わったのに、人格が変わらない人もいる

という事実です。

つまり、整形をして変わる人もいれば、
整形をしても外面が変わっても

内面は何も変わらない人もいると言う事です。

セルフイメージの心理学

セルフイメージとは
実に捉え難い概念なのですが、

そのセルフイメージの正体を探る上で、
かなり興味深いポイントがあるのですが、

例えば、

醜い傷が顔にあるとします。

しかしそれは必ずしも「恥辱感」に
結び付くわけではないと言う事です。

例えば、
昔のヨーロッパでは、

サーベルで切られた顔の傷を
誇らしげに見せてくる学生が多かったそうです。

彼らにって傷は名誉の証のようなもので

その頃のヨーロッパでは、決闘者が
学生社会のエリートだったことから

顔の傷=自分の高いステータス

を示す「しるし」だったのです。

この顔の傷は、整形手術後に
トップセールスマンに上り詰めた患者にとって

顔の傷跡が消えた

ことと全く同じ心理効果があったのです。

つまり、

刃物で人を傷付けても
(決闘で傷がつく)

刃物で傷跡を消しても
(メスで傷跡を消す)

心理的に全く同じ効果を生む場合があるのです。

ここが大切なポイントです。

内面と外面とセルフイメージの
心理的影響はかなり興味深い物です。

まったく別の現象が起きても
全く同じ結果を生むことがある。

人間の深い心理を読み取る上で
本当に大切なポイントになってきます。

まずはしっかりここを理解しておいて下さいね。

それでは次回。

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