リラックス状態とイライラ状態をコントロールする心理的方法

リラックス状態とイライラ状態をコントロールする方法
今回のテーマは、

リラックス状態とイライラ状態を
コントロールする心理的な方法

について紹介します。

前回までメンタルタフネスに必要な
4つの心理状態を解説しているのですが、

ハイネガティブ
(緊張していてエネルギーがある)

ローネガティブ
(緊張していてエネルギーがない)

ハイポジティブ
(緊張もなく、エネルギーがある)

ローポジティブ
(緊張もエネルギーもない)

この4つの心理状態を
自分自身で把握し適切な対処をできる

というのは、メンタルレベルを
コントロールするために大切です。

いつも24時間ハイテンションで
元気で活発でいる事が

成功の道と言う訳ではありません。

ハイエネルギーとローエネルギー
どちらも大切なのです。

今回はその中でも
ローポジティブ、ローネガティブな状態の
二つの状態について解説します。

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ローポジティブはリラックス状態

4つのメンタルレベルのうち
ローポジティブな状態

これは楽しくない状態の
事ではありません。

リラックスしているときに
感じる状態なのです。

落ち着いていて、のんきで
愉快で、受容力はあるものの

あまり周りでどんなことが起きているか、
それほど注意を払っていない状態。

あまり仕事を真剣にできる
状態ではありません。

行動する状態ではないが、

何か熱心に気合を入れる必要のない
日課をこなすときのような感じです。

コーヒーを飲みながら
ルーティンワークをや雑用をこなし、

空想していて心がとりとめ
のない様な状態です。

創造力が上がり、
アイデアなどは出ますが、

集中してタスクをこなしにくい状態です。

このローポジティブな状態のとき

潜在的にストレスを引き起こす
様な状態に直面すると

「そんなメンドイ事は無くなればなあ…」
「誰かがそれをやってくれればなあ…」

などそのストレスを無視しようとします。

それにあなたが関係していても

上の空で熱が入らない、

あなたの行動がそれに
反映されているような状態です。

ローネガティブはイライラ状態

次にローネガティブな状態

この状態で注意に引っかかるのは、

イライラする事、うんざりする事、
あせらされる事、怒らせる事、などです。

このイライラ状態では、

全く最悪にしか
行動できない状態です。

「なぜ私がこんな目に…」
「もう全て辞めてしまいたい!」

などと自分に問い続け、消耗しきっていて
物憂げで、意気消沈して、抑圧されている。

ストレスに対応する
エネルギーがない状態なので、

ちょっとしたストレスにも
怒鳴ってしまったり、

イライラしてしまう状態です。

もうすべて放り出して
どこかに隠れたいような感じです。

普通は誰でも、この状態を
さまざまな程度で経験していると思います。

例えば、些細な事では、

ローネガティブは、

会うのを楽しみにしていた恋人との
キャンセルの電話などで引き起こされます。

また、失業時や病気の時、
身近な人がなくなった時など

不運と感じる場面で良く見られる状態です。

この状態のとき、
チャレンジすべき何かが起きても、
なかなか行動には移れません。

行動のコンディションではないのです。

もししっかりとした行動をしたいなら、

行動の前に、この状態から抜け出さない限り
何をしても台無しになってしまいます。

行動して良い時、悪い時

リラックス状態とイライラ状態を
コントロールしたいと言う人多いですが、

私たちはメンタルや感情の状態を
そう簡単には変える事はできません。

むしろ、コントロールすると言うより
自分の状態を把握する事を意識しましょう。

リラックス状態のときに適切な行動
イライラ状態のときに適切な行動、

また

リラックス状態の時
やるべきではない事、

イライラ状態のときに
やるべきではない事

を把握しておきましょう。

またポジティブな状態の時に
適切な行動と言うのは

それぞれ違うので、

その状態に合った適切な行動を
できるように行動を把握する方が良いのです。

リラックス状態のときは
休息をしたり、家族やペットと遊んだり、
空想してアイデアを出すのも良いですね。

私は良くお風呂に入り
リラックスしているときに

ビジネスのアイデアが
浮かんだりします。

そしてリラックスのときに
ベストな行動ができると
把握しているので、

お風呂にメモ帳をあらかじめおいておき、
アイデアメモを貯めたりできます。

しかし積極的行動は
しにくい状態なので、

会議を開いたり、
セールスをしたり、

と言ったときには向かない
心理状態と言えます。

イライラ状態は行動を控える

逆に、子供が騒いで、
近所の騒音がうるさく、

部下が失敗の報告をしてきて
イライラ状態のときに

良いアイデアは生まれません。

良い決断もできません。

なのでこう言った状態のときは
自分は決断をしないと言うルールを
持っていれば、

後で冷静になったときに
後悔する事が少ないです。

イライラ状態のときに妙な事をすると、

子供をひっぱたいて
トラウマを作ってしまったり、

勢い余って部下をクビにして
反感を買ったりする事があります。

しかし、ローネガティブのときは
決断しないしむやみに行動しないと
決めておけば良いのです。

イライラを人生からなくす事は難しいです。

神経レベルから発生する作用なので、
それを避ける事はできません。

しかしその状態から生まれる
負の成果を避ける工夫はできます。

だからこそ自分の状態を認識し
把握する事が大切なのです。

先ほど紹介した、
誰もが経験したこのとあるであろう
ローポジティブとローネガティブな状態

心理状態をコントロールする為には
まずは自分の状態をしっかりと
把握する必要があります。

あなたのケースもここでしっかりと
把握しておいて下さい。

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