肉の毒消しになるクレソンには免疫を活性し喘息を抑える効果が

肉の毒消しになるクレソンには免疫を活性し喘息を抑える効果が
今回のテーマは、

肉の毒消しになるクレソンには
免疫を活性し喘息を抑える効果が

について紹介します。

クレソンはフランス語で、

英語ではウォータークレス
(Watercress)

日本語は水芥子(みずがらし)

といいます。

ヨーロッパでは古くから
野生種が食用にされており、

14世紀ごとにフランスで
栽培されるようになりました。

日本へは明治初年に渡来し、
当時はあまり普及しませんでしたが

今では食生活の洋風化に伴い
栽培も盛んです。

そんなクレソンの免疫を活性する
効果について詳しく見ていきましょう。

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肉の毒消し役のクレソンの喘息を抑える効果

野菜のクレソンには
免疫細胞を活性化して

炎症を抑え喘息の発作を
抑える効果があります。

クレソンと言う野菜は、
よくステーキの付け合わせに

1、2本添えられていますが、

これはわさびなどに含まれる
カラシ油配糖体のシニグリンと言う
成分を含んでいます。

この独特得の辛み成分が
肉のしつこさを和らげ肉の毒消し
作用があるのです。

さらに最近、このクレソンに
ぜんそくの発作を鎮める作用が
ある事が実証され始めています。

喘息は、ハウスダストや
気温差などの刺激によって
呼吸困難や激しい咳の発作を起こしますが、

こうした刺激が直接発作を
引きを起こす訳ではありません。

刺激に反応して、のどや気管支に
付着した細菌やウィルスに

免疫細胞の仲間である
好中球が集まり、

過剰に炎症反応を生じさせ、
発作が起こるのです。

好中球は白血球の中の
主要な種類のひとつで、

細菌やウィルスを殺す作用を
持っています。

過剰に反応すると、
正常な細胞まで傷つけ

慢性化の症状を引き起こします。

クレソンの免疫力への働きかけ

喘息の治療に使われる
ステロイド剤は

免疫反応の司令塔である
マクロファージに働いて、

実際は細菌やウィルスが気管支に
いるにもかかわらず、

いないのだと認識させ、

いわば部下である好中球の
働きまでも抑える事で、

炎症を改善させようとします。

これに対して、クレソンは
末端の好中球に働いて、

炎症反応を抑制します。

一見すると、ステロイド剤のほうが
スゴイと思いがちですが、

確かにステロイド剤は
免疫力そのものを低下させるほど
強力なものですが、

気管支の細菌やウィルスを
取り除く訳ではありません。

このため、ステロイド剤を
やめると、

前よりも症状が悪化する事があります。

クレソンの有効成分は
好中球の働きをそのまま活かすため

気管支についている細菌や
ウィルスを取り除く働きは健全で、

炎症も軽く抑える事が出来ます。

その結果、使用を止めても
原因物質が取り除かれているため
症状は悪化しません。

クレソンの健康への効能

つまりクレソンは
免疫力を低下させずに

原因物質を取り除いてくれるのです。

基本的な有効成分の分析は
これからの研究に期待ですが、

現在、考えられている
代表的な成分に

イソチオシアン酸アリルが
あげられます。

これは、にんにくや
唐辛子に含まれる

硫化アリルの仲間で
わさびのツンとくる成分と同じです。

実際にクレソンを常食していると
1週間から10日くらいで

ぜんそくの発作が収まる
例が多く見られます、

これは小児ぜんそくでも
大人の喘息でも同じです。

また喘息に限らず
風邪ここじらせたりして

咳が長引いたり、
痰が絡んだりした場合も

クレソンの常食で改善した
という例は多く出ています。

さらにクレソンは
緑黄色野菜の仲間なので
カロチンが多く、

ビタミンB1、B2も豊富で、

ビタミンB6や葉酸、
ビタミンEも含まれており、

ビタミンCはトマトの
3倍の含有量と言われています。

免疫効果の高いクレソンの摂取法

またクレソンにはカルシウムも豊富で

しかもカルシウムとリンの
比が2対1と大変良好で
カルシウムの吸収率が良い野菜です。

したがってリンの多い肉類と
一緒にクレソンを食べるのは、

肉の毒消し効果以外にも重宝します。

さてクレソンの有効成分
イソチオシアン酸アリルは

細かく切る事で生成します。

つまりクレソンを食べる時は
出来るだけ細かくするよう心がける事です。

クレソンには免疫を活性したり
喘息を抑える効果を発揮する食べ方と言えます。

一日に小鉢で1杯
(生葉で40~60g)を目安に

サラダや炒め物、おひたしなどにして
食べると良いでしょう。

さっと炒めても美味しいです。

和風で食べるなら
さっとゆでて、胡麻和えにするのも
とても合います。

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